Twitterで読書垢やっております。小説の他、漫画・映画・絵本も好き。 同じ趣味の方と繋がれたら嬉しいです。 今最も推してる作家さんは今村翔吾先生。まつり旅で出会ったメンバーで今村翔吾先生ファン倶楽部北海道支部を立ち上げております。

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マガジン

  • 今村翔吾先生ファンクラブ北海道支部

    今村翔吾先生の記事をまとめていきます。 また北海道支部での活動記録や、オフ会のレポなども投稿していきます。

最近の記事

【猫まど日誌】#5 棚主の会計帳簿

ほんまるの会計帳簿を作ろう前回の流れから、棚主の会計帳簿を作ろうと思い立った自分。 …正直、考えが甘かった。 ちょいちょいっと、簡単に出来ると思っていた。 が、最初っから躓いた。 主なお金の流れは下記の通り。 お金は全て、「ほんまる」を経由して行われる。 ①棚主→ほんまる:月額費用、商品発注代の支払い(月次) ②客→ほんまる:代金の支払い(随時) ③ほんまる→棚主:売上の支払い(3カ月に1回) 主要なものはこの3点。 非常にシンプルでわかりやすいように思える…が、疑問

    • 【猫まど日誌】#4 棚主は利益は求めるべきなのか

      シェア型書店は徐々に認知されるようになり、全国的な広がりを見せているが、その実態を知る手段は多くない。 個人が出店していること。本好きの趣味として行っている人が多いこと。 主にこの2点から、利益を度外視して独自運営をしている為、ノウハウや実情を形として残す人が、そもそも少ないことに起因していると思われる。 近頃はスモールビジネスとして注目され、シェア型書店の運営方法やノウハウのセミナーが開催されることもあるが、まだ一般的ではないだろう。 実際ほんまるの棚主になろうと決めた

      • 【猫まど日誌】#3 棚主への道、最初の一歩

        棚のテーマを決めることを決めるほんまるの棚主になることを決め、早速申込をした。 場所は10章1節。一階の一番上の棚だ。 一番視界に入りやすいのは3、4節辺りだが、月額料金が高い。 一階で視界に入りやすい場所を考えた結果、入り口に近い棚を選んだ。 (なお、現在は30章4節にお引越しをしている) まずこの棚選びだけで相当迷ったのだが、ここからがまた迷いどころ。 棚主を始める為には、決めなければならないものがある。 屋号(棚の名前) 代本版のデザイン(ほんまる独自のアイテム

        • 【猫まど日誌】#2 桃、ほんまるの棚主になる

          最初に、軽く自己紹介を。(←今更) 名前は桃(もも)。偽名である。 …いや、偽名って言葉悪いな。 読書アカウントを始めた時に考えた名であるが、今ではこの名前でいる時の方が心に平穏を感じている、ただの本好きである。 ほんまるで30節4章『猫は本棚でまどろむ』の棚主をしている。 屋号を略して『猫まど』。よってnoteのタイトルは『猫まど日誌』とした。 『ほんまる』を知ったのは、今村翔吾先生のSNSによる重大発表だ。 何を隠そう。自分は今村翔吾先生の激推し担である。 先生以外

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        • 今村翔吾先生ファンクラブ北海道支部
          10本

        記事

          【猫まど日誌】#1 はじめに

          何故、ほんまるの棚主になったのか。 何度かその問いを頂いてきたが、一言で言えば答えはこうだ。 「本に恩返しをしたいから」 決断に至るまでに様々な事を考えて、これ以外にも理由はいくつかある。 ただそのいずれも、根本的なものは何かと考えると、やはりここに行き着く気がする。 本への恩返し、なんて壮大かつ傲慢な考えかもしれないが…。 何も出来ないままモヤモヤしている今よりは、行動すれば何かに繋がるかもしれない。0はいつまで経っても0のままだが、1にさえなれば、2にも3にもなれる

          【猫まど日誌】#1 はじめに

          今村翔吾読書ラリー

          今村翔吾先生の読書ラリーを作成致しました。 より読書ライフが楽しくなりますよう、ご自由にお使いください♪ また、読書ラリー制覇者の方向けに、表彰状も用意しております。 名前と日付をご自由にご記入頂き、達成感を感じて頂けましたら幸いです。 何かご指摘やご不明点などございましたら、『今村翔吾ファン倶楽部北海道支部』までご連絡ください。 Twitter:@tabimaru_ezo Mail:imamura.road.0908@gmail.com 羽州ぼろ鳶組シリーズ第一幕版

          今村翔吾読書ラリー

          今村翔吾瓦版

          今村翔吾先生を応援したい一心で創っているフリーペーパーです。 イロハも知らぬ素人が作成している為、至らぬ点がございましたらご指導頂けますと幸いです。 リンク先からPDFファイルのダウンロードも可能です。 個人でも書店様でも、ご自由にご利用ください♪ (※フリーペーパー一部のみの切り取りや加工、文章のみの引用はご遠慮頂きますようお願い致します) 何かご指摘やご不明点などございましたら、『今村翔吾ファン倶楽部北海道支部』までご連絡ください。 Twitter:@tabimaru_

          今村翔吾瓦版

          『今村翔吾の参勤翔待』レポ part2-本編

          序2023年4月1日(土)。東京新大久保にある『K-Stage O!』の前に、ずらりと長蛇の列が出来ていた。 新大久保は韓国ファンの聖地とも呼べる場所で、このステージも普段はK-POPアイドルが主にコンサートを開いているらしい。 街中を歩いてみても韓国料理を楽しんだり、アイドルグッズを身に着けている若者が多く散見される。 だが『K-Stage O!』に並んだ列は、その中で一線を画していた。 女性がやや多めであるが、年代層は常なら学生が多い年齢に比べると高め。コンサートに来たに

          『今村翔吾の参勤翔待』レポ part2-本編

          【好書好日】今村翔吾記事まとめ

          今村翔吾先生が登場されている『好書好日』の記事リンクをまとめました。 インタビュー、対談、オーサー・ビジット、Podcastのみ取り上げており、ニュースやランキングなどは含めておりません。 『好書好日』サイトトップ 幅広いジャンルを対象としており、本が好き、読書が好きな人必見!! 濃厚濃密なインタビュー記事から、Podcastでは業界のお話まで。 ぜひ今までに触れていない、新たな本の世界へ…!! 好書好日|Good Life With Books (asahi.com)

          【好書好日】今村翔吾記事まとめ

          『今村翔吾の参勤翔待 』レポpart1-サプライズ

          ファンミーティングでのサプライズ 2023年4月1日。 今村先生初のファンミーティング『今村翔吾の参勤翔待』が開催された。 クイズ大会に林家けい木さんによる落語、質問コーナーと盛りだくさんで行われたファンミーティングの最後。 今村先生が三曲目を歌い終わり、ステージの袖に去っていく。 だが拍手が鳴りを潜める前に、スタッフCさんがパッと舞台上に出てきた。 そして、会場の前方にいる人には聞こえるぐらい抑えた声で、「アンコール、アンコール」と言いながら手を叩く。 寂しさと名残惜し

          『今村翔吾の参勤翔待 』レポpart1-サプライズ

          オフ会第三回目レポ part4『今村先生降臨』

          オフ会第三回目レポは、いよいよ前代未聞のPart4へ突入した。 (誰が読むんだこんな長文…汗) …が!! まだまだ終わらない。 寧ろここからが本番である!! 何故なら前回の最後に登場した人物。 誰なのかは、皆様もちろんお気付きだろう。 常に道なき道を切り拓いてきた偉大なる作家。 47都道府県の書店や図書館・学校などを、118泊119日間かけて車で回るという、偉業を成し遂げた唯一無二の人物。 ただの時代小説作家、歴史小説作家ではない。 その名の”ジャンルを築き上げている”

          オフ会第三回目レポ part4『今村先生降臨』

          オフ会第三回目レポ part3『サプライズ発動』

          小休止を挟んだところで、いよいよ大本命。 2つ目の大きなイベントである。 これはもはや…。 冷静に綴ることなどできない!!!(断言) そんな書き手失格な事を言っているが、さぁて…何から書いていこうか。 まずはこのビッグイベントのきっかけ。 Mに届いたDMから、話を始めるとしよう。 それは12月中旬。 第二回目のオフ会が終わってすぐのことだった。 今村先生の公式事務所様とご連絡を取らせて頂いていた時、スタッフC様、いや、もはやC様という神様からお告げを賜った。 「次の

          オフ会第三回目レポ part3『サプライズ発動』

          オフ会第三回目レポ part2『オフ会の醍醐味』

          さて。 会長さんと夢のご対面を果たした我々。 気分は晴れやかだったが、興奮した熱気で部屋は蒸し暑く、緊張から解き放たれたからか身体は心地よく疲れていた。 そこで、一度落ち着いてランチタイム。 各々持ち寄ったパンやお弁当、スープなどを食べてお腹を満たす。 (持ち込みが出来て、電子ケトルや電子レンジなどもあるのがレンタルスペースのいいところ!) ご飯の後は、もちろんスイーツタイム🎶笑 持ち寄ったお菓子はご覧の通り。 パイの実はもちろん、塩っぱい系からおつまみ系までよりどりみど

          オフ会第三回目レポ part2『オフ会の醍醐味』

          オフ会第三回目レポ part1『会長降臨』

          2023年2月7日(火)。 札幌某所のレンタルスペースにて。 この日にあった夢のような出来事を、私は果たして冷静に綴ることができるのだろうか? いや、出来ようはずがない…!!!(諦めが早い) だってただでさえ楽しくてテンションが上がりっぱなしのオフ会なのだ。 そこに加え、なんとこの日は大きなイベントが2つも待っていたのだ…!! 今村先生のファンとして、こんなにも幸せな日が来るとは一体誰が想像できただろうか? もはや記憶が飛び過ぎていて、語ることが出来ないかもしれないが

          オフ会第三回目レポ part1『会長降臨』

          オフ会第二回目レポ『札幌誘致大作戦』

          日時:2023年12月14日(水)    1130(ヒトヒトサンマル) 場所:札幌某所のとあるレストラン    ※店内については下記報告あり     ・インドネシアバリ風デザイン     ・ドリングバーあり     ・全席半個室 参加者:Aさん、YKさん、Sさん、M 持参物:パイの実、本 オ フ 会 開 催今村翔吾ファン倶楽部北海道支部 「オフ会を始めようか…」 さて、わからない人にはまるで意味がわからない始まりであるが…。(ごめんなさい) 早速本題に入ろう。 何故な

          オフ会第二回目レポ『札幌誘致大作戦』

          オフ会第一回目レポPart3「まつり旅が全てのはじまり」

          こんなの欲しいぞ今村翔吾推しグッズ 前回では推しへの想いの方に重点が置いてしまったが、次にグッズに重きを置いて語りたい。 本好きのグッズといえば、何をおいてもまずブックカバーであろう。 Iさんが持参してくれたキャンペーンのブックカバーはそれこそ涎もの。 メンバー全員が「欲しい!欲しい!何故これを公式で売ってくれん!」の大合唱である。 だからまずは、今村翔吾OFFICAL SITEでは早急にオリジナルブックカバーの作成に取り掛かって頂くとして…m(_ _)m (どさくさに紛

          オフ会第一回目レポPart3「まつり旅が全てのはじまり」