今年も父から「春の妖精」が届きました。 父は実家の裏山に咲くカタクリの花を 恒例行事のように毎年必ず送ってくれます。 そしてそんな父の行動が実はとても嬉しい娘であります。 昔は身近過ぎて特別に思うことはありませんでしたが 今では家族や地元を思い出すとても大切な花となっています。
黄色いカタクリ。エリスロニウム パゴダという品種。黄花カタクリと呼ばれるアメリカナムより花弁が細めで良き♡
スプリング・エフェメラル春の妖精たちがやっと姿を見せた。長い長い冬の間地下で春を待ち、地面を這うように花を咲かせる、儚いようで生命力を感じさせる春植物。絨毯のようにびっしりと咲いている様子は圧巻で上に寝転がりたくなる。 明日はメーデー。やっと野の花が咲き景色に色が戻ってきた。