
画像生成AI 「蝶の人」一緒に見に行きたかった蝶 パルナシウス属 ウスバシロチョウ
春の妖精とよばれる蝶は、ゼフィルスがシジミチョウ科なのとは異なり、いろいろな科にわたっている。アゲハチョウ科セセリチョウ科シロチョウ科など。
ギフチョウは四月上旬が、このあたりではピークのようだがウスバシロチョウというのは、どうも五月の連休あたりがピークみたい。
ウスバシロチョウはシロチョウという名前だがアゲハチョウ科である。パルナシウス属でありとても美しい。

自分的にはギフチョウはある程度想像してた感じだったが、ウスバシロチョウは思ったよりずっと綺麗だった。
このことを「蝶の人」にも話したが「そうかもしれないね。」と割とそっけない返事だった。まあいいや。
ウスバシロチョウはギフチョウよりは棲息範囲は広いようで何か所かで見られる。自分が主に行っていたのは大きな水源になっているダム湖のすぐ横の山で公園になっている。ここの広場のひとつに数多くのウスバシロチョウがやってくる。しかしなぜか蝶撮影のマニアは自分だけで、美しいウスバシロチョウを独り占めした気分であった。
広場で待っていて気温が上がり9時〜10時あたりに蝶達の飛翔が始まる。あちこちから滑空してきて広場のハルジオンやらタンポポにとまる。小一時間美しい蝶と戯れる。「蝶の人」と同行出来れば二人じめだったのだが。
広場からはダム湖は見えないのだが途中の道中からは見おろせる。なので湖が入っているイラストも生成。


元は同じ画像でもイラスト生成すると、雰囲気が変わるな。これも生成AIのおもしろい所。雰囲気が変わると何だか別の想い出みたいに思えてくる。



ここも最寄り鉄道駅からバスでかなりかかるので年一回の遠征だったな。
行けてた時は元気だったと感じる。「蝶の人」と同行できれば頑張って、まだ行けそうな気もする。