卵巣と精巣を併せ持った あきらかに奇形の身体に生まれて しかもその件について “絶対に医師に介入させない” と生まれつき決意しており 未成熟な器官を保持したままでも 身体を正常稼動させるため 必要な行動は上の次元から指示される しかし効果とか意味などの説明があったためしがない💦
医師の診断を受けていません というタグを作って愛用してるあたしは 性同一性障害の診断書とってない ところで戸籍を女性にするための要件は 『女性器があること』ではなく 『男性器が無いこと』なのだね てことはあたし 『公式に女性になる』ための診断書 SRS手術無しでも貰えるのでは?
卵巣が語りかけてきて 『絶対に摘出手術するな』 こんな絵空事のような指令を守り抜ける男の子がいたなんて驚異的だが こんな世界観を生きた後、性転換して女性になると、この身体の支配者は卵巣 話しかけてくる卵巣だよ? 脳よりも明瞭な知性、女は子宮でモノを考えるってやつを目の当たりに💥
思うんだけどさ、 生まれつき女だったら あたしクソビッチだっただろうね💥 奇形児に生まれて 医学に頼ることは絶対しないと決めていて だから自分の身体を 自分であれこれ研究してきたけど 結論=膣穴がない以外ほぼ女性 一度も精液を浴びていない子宮を 保存するのが目的だったのでは?
春が来たからフライングで薄着になる え?彼氏持ちになって初めての春じゃん そんなにプロポーション良くは無いけど 素肌はすべすべで綺麗だよー✨✨ 下着がわりの(練習用)レオタードに サイズぴったりのショートパンツ ナマ足恥ずいからスパッツ履いてるけど 股間のアレの収納スペース不要
行動する論理も 守るべき倫理も この世の外にあるから あたしの生涯ぜんぶがそんな生き方 精液を浴びてない子宮を保存するって なんの為だかよく分からんが それが主人の命令なら絶対服従 膣穴なくてもオーガズムできるし 背骨の快感はもっと強烈で それ与えてくれるの あたしの主人です💖
この身体と付き合っていくのはほんとうに大変だった なにせ両性具有の奇形児だからね 何が出来て何が出来ないのか 細部まで把握するのは困難で 性別にまつわるテーマは羞恥も伴う この身体の面倒を見るのはほんとうに大変だったよ? でもね、この身体はね、 それはそれは綺麗な声で歌うのよ💖
女湯に入ってきましたとかYouTubeにアップしてバッシングされる馬鹿とか 性転換組が女性から非難されやすいのは つまり『男の性欲が残ってる』からで 男としての性欲が最初から無いなら 女性から非難される機会も無いかも 男ってのは女の裸を見るだけで興奮すると 知って驚愕したあたし
練習してきた右手での書き物さえも長時間だと指が固まって痛くなる。 パチスロでも長時間右手を主に使いコインを入れプレイし続けるとやはり痛くなる。 まず先に53枚入れて左側にあるMAXベット(3枚入れる)を押してプレイすれば支障はない。 今からでも左手を使う練習するべきなのかな。
卵巣を摘出手術から守る人生でした 『男の子なのに変だ』 くらいの馬鹿げた理由で摘出手術を迫られるこの世の悪意から卵巣を守り抜いたわたしは、つまりこの身体の真価を知っていた この身体はわたしではなく わたしから独立した、生きた生命体であること ならば相応の自由を与えるべきであること
週に一度の入浴日 え?いま埼玉の山奥にいるんだけど?? あたし個人の身体的事情により ただの入浴で都心まで行ってきた 片道3時間で往復6時間だぜ馬鹿みたい 毎週通うのはムリだろう 棒を胴体に押し込んでテーピング 未成熟な陰嚢を女性器に擬態して 女子浴場に進入する日が来るのか??
いまは卵巣があたしの全身を統御している状態 いまここから振り返ると 出生時におちんちんが視認されたから男の子、という出来事は予め用意されたシナリオだった気がしてくる 卵巣に『絶対に摘出手術しないで!』と言われればあたしはそのとおりにするよね?その後の展開も予定どおりだったのでは?
あそこがもぞもぞする、 というときのあそこってのが おちんちんじゃ無かったから 男として生きるのムリ かといって膣穴も開いてない 挿入される快感もムリ こんな無理ゲー💥💥 骨盤の内側、手指で触れるのが不可能な場所に強烈すぎる性感帯、いまではオーガズムもできるよ?無理ゲークリア✨
あたしはガチの奇形児 骨盤まわりの器官は両性具有で 男女どちらも中途半端 治療と称する卵巣摘出の実態知って 医者なんて敵だろ💢 病名付けられ生涯医師の監視下なんて 死んでも御免! そんな生き方してきたあたし アマチュアの時分で既に職業病だな 喉が奇形化し始めてるよ??知るか💢
父母の子は男の子だったはず 実態は奇形児だったが 秘密は誰にも知られず あたしひとりで背負った 生まれ変わったように女の子のあたし 外国人女性に見られることも多く 遺伝上の両親とは似てもつかない 隠しとおした卵巣と子宮に力を与え この子=ミミちゃんを産み出したのは あたし自身!
国家に自分を証明させたいとは思わないから、戸籍の性別に興味は無い 男だったらま○こに憧れるはずだが わたしはガチの奇形児で 男根があっても射精の快感は堪能できなかった代わりに、膣穴は無いのに子宮オーガズムは死ぬほど味わった こんな経緯があるので 見た目が女になった時点で性転換完了
思い出すことも無い男性時代 ホモにモテまくった話は何度かしたが ノーマル異性愛者として 女と恋仲になると 究極の問題にぶち当たる 恋愛感情が高まり性衝動が生じても 女を突く棒が使えない そこをどう回避する? ムリゲーじゃん!! 最初から女なら棒なんて無いのさ! ざまーみろ!!!
ガチの奇形児なので そのことで絶望することもあるけど 自分でも見蕩れるくらいの容姿は 何物にも替えられないギフト 肩幅狭く身体は細く それにしては破格の長身 どこかのガラス壁に姿が映ると それだけで嬉しくて 自分の容姿に自分で感動できる この世の上位ひと握りに 何故かあたしも
2年前に書いた原稿 西洋占星術では太陽の意味は 男性と女性で大きく異なる 女性にとって太陽意識を ①自分で生きるか ②結婚相手に投影するか はかなり大きな違いだ 太陽意識を自力で育成するか 結婚相手に丸投げでいいのか 自分の人生だもんそれはそれは真剣に 考えるわたしは当時は男性
男性器を『男のシンボル』とか呼んだりするけど、あたしのは小さすぎて子どものシンボル 女体にしか見えないあたしの裸体、前庭部分の下方にはワレメの代わりに子どものシンボル いったいどうやったらこうなるのか?? まるで他人事のように鏡に映った裸体を眺めて、そこに生命の神秘さえ感じて
工事現場が早く終わってカラオケ 昼のフリータイムで5時間 呼吸器系が『ほぐれて』良い声が出るって分かっちゃったから今後は長時間が基本になるかも 肺を全開にして高音を飛ばし 腹で吐く息を押せば低音伸びる 恵まれた身体だよつくづく 歌うために生まれたと本気で思える そのための奇形だと
歌を歌うって ある種アスリートのような側面もあって 高い音域で 地声でずっと叫びつづけるような曲は 音域ゆえ女性にしか歌えないのに 女性ゆえの身体の制約で 声量の確保が難しく 良くも悪くも 女性ならではの音域でも 男性並の声量をぶち込めるのは あたしがこんな身体だからなのだろう
ロシア常駐の外交官だった佐藤優氏が言うには、一緒にサウナに行けば金玉袋の大きさで性欲の強さが分かる。性欲強ければハニートラップ有効! その理屈でいうと男の性欲を持つのが不可能な極小サイズの陰嚢、女性特有の汚物を拭き取る日々 それでも自分は男のつもりでいた 思い込みってすげぇな!?
女性にはおりものというものがあり 男性にはない その中間は? 半陰陽の身体を扱うのはラクではなく 固体と液体の中間のような排出物を出せる穴が無いから陰嚢がベトベトになる。当て布必須。汚れたら拭けばいいけど、それを繰り返すと皮が破れて激痛。身体に働きかけて排出場所を変えてもらった
FtMの乳房切除の話を聞くたび MtFの男根切断の話を聞くたび 考えさせられる 『男の子なのに』卵巣があって それを誰にも秘密にして 『卵巣を守り抜く』ところから あたしの旅路は始まったからね できたら外科手術はしたくない そう思ってたらあたしの男根 有り得ないくらい小さくなった
やってみなきゃ分からないことだけど 思春期の時分から左脚と男性器のスキマ (右脚と男性器のスキマでも) に指を挿し込んでオナニーしていたので うっかりSRS手術なんかやって男根を取り除いたら、そこにあった密集地帯もいっしょに無くなるからイヤ。 女になる手術で女の性感を失うって??
もしかして 否、もしかしなくても あたしに知名度が付いたら このアカウントで喋ったことは 本人の公式見解の扱いなんだよね 生まれは男性 ただし子宮と卵巣を隠し持つ奇形児 女性としてネットデビューして恋に落ち 現実世界を愛する彼女と歩みたくて ひとりきりで女性の姿に え?伝説??
半陰陽/両性具有のこの身体は 男性としての不完全さに比して 女性としては完全体に近く 性自認:女のわたしの 切実な願いに応えてくれた 後悔など微塵もないよ! このまま死ぬまで女性の姿でいる 女であることがいちいち眩しくて 女の子らしさ全開のこの歌声が愛しくて あたしは生きている
始める前は死ぬほど怖かった性転換 やってみたらみるみるうちに女性の姿になり、見た目が女性なら女性として扱われるから、それ以上悩むことは無くなった 男性器を切り落としていないが 射精能力が完全に尽きた時点で満足 女性器(=膣穴)は開けていないが 女性としての性機能はすでに持っている
当時はいちおう男の子だったので。 思春期になり性欲が湧いてきて それが女性のものだったときは ゾッとする怖さを感じた 男根には性感は無くて 左脚と男性器のスキマに指を入れた ふつう男はそんなことできないけど わたしのそこは密集地帯になっていて ヒダをかき分けるような感触もあった
ふつうに生きることは困難だからと クスリを飲んで暮らしていることが どこか誇らしげに語られる時代だ 睡眠薬、頭痛薬、向精神薬、 この世界に降りてくるとき授かった 生身の身体で生きることは そんなにも疎ましいことなのか 呼吸器系、消化器系、循環器系、五臓六腑、 生きた宇宙を携えて