夏のキャンプって、行く前はちょっと憂鬱なんですよね。9月(いまや夏です)なのに猛暑日だったりしたらなおさらです。でも結局来て良かったと幸福感に包まれます。理由はよくわかりません。焚き火なんか考えたら暑いだけなんですけど、でも見ていると幸せです。バカなのかしら?(笑)
日の入り20分前。いい感じになって来ましたよー(^o^)
夏キャンプは正直つらいです。ソロだとなおさらです。しかし冬は冬であの寒さはやっぱりつらいです。一番いい季節は3月と11月というのが今の関東のキャンプ事情と思います。ではなぜ夏と冬にキャンプに行くのでしょうか?それは生きている実感があるから。そしてまだ元気という感覚もあるから。
所帯じみてはいますけど、夏はいろいろ干したくなります。
夏のキャンプは暑くてもうろうとするし、虫に噛まれて痒いし、寝苦しいしで、ロクなものではありません。友だちとわいわいガヤガヤなら楽しいですが、ソロキャンプはただただ孤独です。何がよくてやっているのかと聞かれたら、何も良くないのがいいと答えます。それが趣味というもの。
わたしは長らくキンカン派でして、あの「うわ、いてえー」みたいなのが、今でも好きなのです。しかし、先日たまたま出先でヤブ蚊に噛まれたときに買ったこウナコーワジェルをキャンプでは愛用しています。むちゃくちゃ効く上にかさばらず、塗りやすい。まさに夏キャンプのための虫刺され薬です!