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『問いの編集力』安藤昭子 | Discover

3か月前

今日も仕事前のひとときをいつもの小倉駅近くのハニー珈琲にて。 11月24日で閉店が惜しまれます。 この本は、長年抱いていた疑問に答えてくれそうです。 「私を縛りつけている敵の正体は私」 思考が硬直化しがちな自分を解き放とう。

第一章「縁側が必要」分からないを分かったことにしない。その違和感は異物が入ってきた証拠。変化・進化の素になる。いろんな自分を認めて楽になった今日この頃。「すっきりしたい」それが苦しみの素だったのかも。異物が混じり合った化学反応、どんな自分が出てくるか、じっくり観察してみたい

自分勝手な解釈を加えずに「あるがままを見る」のは難しい。もともと人間の認識は「見たいように見る」ようにできている。とは言え、見方が変われば世界が変わる。自分の馴染んでいる世界の背後には、いくつもの世界が無限に開かれている。

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