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自己肯定感 よく耳にする言葉。 意味としては、 自分を肯定する感覚。 といっても、 これでは言葉を分けただけ。 もう少し詳しく書くと、 ありのままの自分を肯定する感覚。 うーん、わかったような、 わからんような。 というのも、 「ありのままの自分」って、 一体、なに? 今日は、そんな問いについて、 書いていこうと思う。 これを読めば、 このつかみどころのない 「ありのままの自分」の正体に 少しだけ近つけるんじゃないかと思う。 そして、その結果、自分を肯定できて、 気
4500回の感動 いきなりですが質問です。みなさんは、どれくらい自分のことをわかっているでしょうか。 それでは、もう一つ。今度は少し角度を変えた質問です。 最近、あなたの心が動いた瞬間は、どんな場面でしたか。あなたにとって、その場面の何が大切だったのでしょうか。 一説では、人は人生で約4500回の感動的な瞬間を経験するといわれています。ただ、これらの瞬間に本当に心から気づいている人は、それほど多くありません。さらに、その瞬間の自分にとっての意味となると…… 明確に言語
目標を設定するとき、多くの人は結果ばかりに目を向けがちですよね。実際、ぼくもその一人。もちろん、うまく結果が出せるときは、それで全く問題ありません。ただ、人生、うまくいくときばかりではないのも、また事実。そんなときに結果だけにこだわると、なかなか行動に移せなくなってしまうことはないでしょうか。 今日は、結果ではなく、行動そのものを目標にすることで、物事を前進させる方法を提案します。これを読めば、思うような結果が出ず、行き詰まり感を持っているあなたも、軽やかに一歩を踏み出せる
部下との会話が一方的になってしまい、なかなか意見交換ができない 部下からの信頼を得られず、チームのモチベーションが上がらない 具体的な信頼構築の方法が分からず、どのように関係を深めていいか迷っている 部下関係でこんな悩みを抱えていませんか? 部下との関係を深めることは、心からのコミュニケーションが鍵となります。けれども、信頼関係を築くことの重要性はわかっていても、具体的なアプローチについては迷うものです。距離を縮めようと焦っても、うまくいかないこともありますよね。
お金が欲しいんです。 現在、ぼくがチャレンジ中の企画、コーチング55人55時間コーチングで、セッションを受けてくださったのAさんのお悩み。 お金が欲しい。だから、もっと頑張って働きたい。でも、体調がイマイチで、どうにも頑張れる気がしない。どうしたら、もっと元気になれますか。 なるほど、なるほど、そうですか。 それでは、ちょっと角度を変えて、教えて下さい。 どんな時に、お金が欲しいと感じますか? すると、Aさん、あれもやりたい、これもやりたい、仕事でこんなことが実現した
組織の成長には、部下一人ひとりの成長が欠かせませんよね。けれども、具体的にどうしたらいいの? 多くのリーダーに共通する課題ではないでしょうか。特に成果が伸び悩んでいる部下に対して、褒め方や承認の方法に頭を悩ませている方も多いのでは。 今回は、部下の承認の仕方について、あなたに伝えたいポイントがあります。これを理解し実践することで、部下の良いところや成長点を見つけ、承認することがずっと簡単になります。部下は自分の能力に自信を持ち、新しい挑戦を恐れずに取り組むようになるでしょう
昔、あるところに 自分のことを大嫌いな男がいました。 彼の不満は、 考えてばかりで動き出せない。 自分がやりたいことがわからない。 他人に振り回されるばかりで自分軸がない。 彼は、鏡を見るのが嫌で仕方ありませんでした。 そこに映るのは、フラフラと軸のない自分の姿。 そんな自分を鏡で見るたびに、心が重くなったのです。 でも、どう変わればいいのか、 彼にはその答えが見つかりませんでした。 しかし、そんな彼の人生は、 ある人との出会いによって変わり始めました。 その
「どうせ上手くいかない」 「自分には無理だ」 こんな風に思ったことはありませんか?自分を信じられず、、不安ばかりが先走って、一歩を踏み出せない瞬間。しかし、ここから抜け出す方法があるんです。 この記事では、自信がなくても勇気を出して一歩を踏み出すコツをお伝えします。読み進めるうちに、結果を恐れずに自分らしく行動することで、自信を育てることができるようになりますよ。 自信がない時こそ、行動の時 自信を失ってしまった時、それは行動に移す最も大きなチャンス。というのも、自信
「どうしたら、もっと体力つくかな」 それは先月のこと、 子供達と地元のお寺にお参りにいった時のこと。 娘にそう尋ねられたのです。 厄除け団子と 本堂直前の長くて急な階段が有名なそのお寺、 初詣の参拝客が落ち着く今ごろに行くのが 我が家の恒例なのですが、 実は今年は出発前に心配事がありました。 というのも、我が家の娘、 只今、思春期真っ最中。 最近は、ひと言目には、面倒くさい、 ふた言には、家族といるのは恥ずかしい。 だから、家族とお寺になんて行くのだろうか、 と気が
40代になると、多くの人が、キャリアや人生におけるある種の停滞感を感じるのではないでしょうか。ぼく自身もこの感覚を経験しました。 それは、外の世界が季節の移り変わりで生き生きとしている中で、自分だけが時間の流れから取り残されているような感覚でした。けれども、この停滞感は、自分自身を見つめ直し、心から求めるものを見つけるための貴重な機会であることを、ぼくは学びました。 今日は、ぼく自身の経験を踏まえた上での「40代で感じる停滞感の根本原因とその乗り越え方」について書いていき
これが本当にやりたかったわけじゃない。 急ぎのタスクに追われてばかりの一日。振り返ってみた時、心の中で、そんな風に感じることはありませんか。 いや、一日どころの話じゃない。年明からもう2ヶ月。考えてみれば、忙しさに振り回されてばかり。今年の目標なんて手付かずのまま。 あなたはそんなふうに感じているかもしれません。 ここでお話しするのは、そんな時に役立つアイゼンハワーのマトリックスという考え方。これは、タスクを「今すぐやるべきこと」「大切だけど急がないこと」「急ぐけどそ
幸せとは何でしょうか?それは、仕事、家庭、そして自分自身とのバランスを見つけることから始まるのかもしれませんね。ぼくたちは、多くの役割を担い、日々の忙しさに追われがちです。けれども、その中で自分自身の幸せを見つけ、充実した人生を送ることは決して不可能ではありません。以下に、幸せに生きるためのいくつかのポイントをご紹介します。 1. 自己受容を深める 自分自身をそのまま受け入れることで、内面の平和と自信を育むことができます。自分の長所を認識し、短所を受け入れる勇気を持つこと
「やっぱり自分はダメだ」「これからもうまくいくはずがない」物事がうまくいかない時、あなたが過去を振り返り自分を責めてしまうタイプであれば、この記事はそんなあなたに向けたものです。 ぼくたちは、自分の過去の失敗に囚われ、未来に対する希望を失いがちです。でも、今日はそんな状況から抜け出して、未来に向けて一歩を踏み出す具体的な方法をご紹介しますね。 自己批判の沼にハマった時は?早速ですが、ぼくの結論はズバリ この結論は、コーチングを学び、セルフコーチングに深く取り組んできた中
新年が始まったばかりで、もう目標達成につまずいてる。あの時はやる気満々だったのに、いざ行動しようとすると、なんだか気持ちが盛り上がらない。 そんな経験、誰にでもありますよね。今日は目標が達成できない理由として、「目標達成できない人に共通する特徴」を5つ書いていこうと思います。 もし、あなたに当てはまってしまっても、落ち込まなくてもだいじょうぶです。この内容を知ることで、実は、あなたも目標を達成することができるんです。と言うのも、そう、結局のところ大切なのは「適切な行動に置
あなたもこんな経験、ありませんか? アイデアを提案しても、なかなかみんなの共感を得られない。チームとして一丸となって目標に向かいたいのに、どうしても一緒に進んでくれる人が少ない。 そんな時、どうしたらいいのか、思い悩んだことがあるかもしれませんね。 そんな私たちが直面する課題は、今のビジネスシーンでよくあることです。変化が速い世の中で、チーム全員で力を合わせないと目標達成は難しいのに…… でも、心配はいりません。今からお話しする行動イノベーション流のちょっとしたコツを
「続けられない」と感じたことはありませんか?「途中で嫌になってしまう」「どうしたらいいペースがつかめるのかわからない」、そう頭を悩ませることもありますよね。 今日は、そんな悩みを抱えるあなたに向けて、行動イノベーション流「自分に合ったペースの見つけ方とその大切さ」について書こうと思います。この記事を通じて、あなたは自分を追い込むことなく、心地よく継続できるようになれるはずです。 それでは早速ですが、ぼくの結論を。 ぼくがこう考えるようになったきっかけをお伝えしますね。