いい加減 君に会いたい 思い出の中に置いてきてしまう前に この空に暮れていく前に 夏の帷が全てを隠してしまう前に
会いたい人との待ち合わせ場所 僕等いつまでも待ち惚け 電話番号もメールも知らない 君が来るまで待ち惚け そんな時代がいつかあったね 便利なことも役にたつけど 僕はあの時のように 君を待つ時間ごと 「君に会いたい。」 そんな想いを馳せていたい
やっと久々にあなたに会えると楽しみにしてたから余計に淋しいな。仕方ないけど。
《会いたい~口実》 雪が積もったから 君のつくるシチューが食べたくなった そんな理由じゃ ダメかな
みんな春の寒い日何してる、僕は少しだけ春の気分になりかけてまた、冬に逆戻りかと寒さに身を引きしませて夕闇の街に出て行った。 僕はもう春の匂いを嗅いで街を歩く、何だか足取りが軽い夕日の方を見て早く君に逢いたくなった。急ごう僕。
あと少しで会える イベント前の子どものように 早く起きちゃった そんな自分にドンマイって声をかける そして少し笑っちゃった 珈琲のもっと