愛することを忘れてしまった蟹子
七夕の今朝、「8月下旬に新しい男性に出会う」と、タロット師に言われた。 彼女にはもう、15年以上お世話になっていて、ニュージーランドの首都、ウェリントンに住んでいる。 わたしが日本に帰ってきてからも、定期的にみてもらっている。 当たるかって? うん。当たるの。 ジャなきゃ、15年も彼女にお金を払わない。 彼女にはその人が何を考えているかはハッキリわかるみたい。 あと時期。 どうしたらいい?みたいな質問には答えてくれない。 Why, Yes, No Questio
新しく好きな人ができました。 それだけでも、自分を褒めてあげたい。 数年前は、心が化石で、死ぬまで誰かを好きになることはないと思うほどの状態からの回復。 頑張ってるね、わたし。 その相手はなんと、波平さんみたいなハゲおじさん。笑 波平さんとしましょう。 最初会った時、わたしはテーブル席に座っていて波平さんがトコトコあるてきた。顔を全く知らなかったので、内心「すごいのがやってきたなぁ。」と思っていたら同い年だった。 びっくり。 10個は上だと思った。 でも、波
カメさんと出会った同じバーで、もう一人、独身殿方の常連さんがいます。 鳥さん。 彼はちょうど40歳になったところで、年齢差はさほど気にならない程度。 ご自分で、医療関係の機械販売を経営されているようです。 カリスマ性溢れるエネルギーがプンプンで、 仕事運だけでなく財運もかなり強そう。 鳥さん「ホームページにプロフィールに写真がなくても物は売れてる。」 芯が強く自信たっぷりにおっしゃいました。 かなり安定して事業は軌道に乗っているのでしょう。 部下にも慕われて
私は、蟹子。 蟹座なんです。 そのまんま。 西洋性術的には、お月様は蟹座のホームグランド。 心なしかお月様を見かけると 心が繋がる感じが・・・?笑 お月様を眺めるのは好きで、よく話しかけたりもする。 「お月様綺麗だよ」 「おやすみ」 「じゃぁまたね」 満月の夜には、外にブルーボトルを置いて、ムーンウオーター作って 手より大きな水晶の塊を外で浄化させたり アパートの屋上テラスに座ってお月様を眺めたり 満月の夜は、何かと忙しい。 そして 見るたびに思い
ごめんなさい。 満月デート、何もなかったです。 というか、存在していなかった。 無。 確かに、カメさんからお誘いをいただいたのですが、 彼は忘れていたというか、ご家族の事情で実家へ帰り、現在1ヶ月の休職中。 それでも、真面目で誠実な彼が、約束を破るわけないと思ったけど、 満月の数日前になっても、前日になっても何も連絡が来なかった。 友達や、行きつけのバーのマスターたちから、 「どこでデートなの?」 いや、デートっていう名前の会なのかはわからないけど、 そ
彼の好みの女性は、「尊敬できる人」。 彼とお話をしているとなんとなく、見かけは上品な女性が好きそう。 「可愛い」より「大人っぽい清潔感」ある女性の方がが、お好きだと思う。 十五夜のお月見デート(?)を誘われてからこの1ヶ月、 いろんなヒール探し歩いてきました。 普段65mmのヒール履なんてほとんど履かないし、 左足は外反母趾もある私には かなりハードルの高い、大人な世界。 周りからは、外見じゃなくて中身と言ってくれますが、 10年ぶり、または初めてちゃんと誘
やっと、です。 お付き合いしたいという、独身殿方に出会いました。 そして、今週の金曜、「満月の夜にテラス席で飲みましょう。」とお誘いを受けました。 (しかも、1ヶ月も前に・・・! 1ヶ月前の飲み計画って、ただの友達としての飲み会? それとも、デートって受け取ってもいいのかな?) その男性を、カメさんとしますね。 とても落ち着いて、思いやりにも溢れた、とても優しい男性です。 育ちがいいのか、いつも平常心で物腰柔らかで、平和な雰囲気。 学問的にもとても優秀で努力家。 温
久しぶり。 ふとしたことで、自分がノートのページがあることを思い出し、またここに自分宛に記録としてメモ書きを残しておこうと思う。 まだ一人だよ。 去年、2022年は、人生の中で一番嫌な年だったと言っていいほど、嫌な年だったかもしれない。 辛いことというか、嫌な出来事が6月から年末までずっと起きていた感覚。 そして、やっと君に会えたのかと思った人は、私のただの勘違い人間。 もう10年ほど誰も好きになったことがない、もう、死んじゃったかと思ってた、化石のような私の心を
今日は、2022年2月22日。 ゾロ目が揃ってて、いい感じ。 まだ、あの人には、出会えていません。 先週末、いつものタロット師にもう一度見てもらった。 「私が気付いてないだけなのかも?」と聞いてみたけど、 でもまだ、出会えてないみたい。 「When you meet him, you cannot miss it!」 と、明確な心のサインがあるようなのですが、どんな場所で会うのか、今でもワクワク待ちきれない。 「Educationalなplaceよ」 こう、情
友達がインスタのストーリーで、旦那様と一緒にカフェでゆっくりしている写真を載せていた。彼女の子供はもうすぐ高校生と中学生で、かれこれ20年ほど夫婦をやっている。 私がDMで「二人でデート、素敵だね!」と送ると、「お互い無言やけどね、笑」という返事が返ってきた。 それでも私は、彼らの夫婦関係に憧れた。何も言わなくても、一緒にお茶の時間を楽しむこと。しかもそれが家ではなくて、周りに知らない人に囲まれたカフェで、堂々と過ごす。まるで彼ら二人の周りに、大きな丸い泡みたいな物で包ま
今日は蟹座新月金環日食で、しかも夏至と重なって、とてもレアでスペシャルな日。私が住んでいる場所は、金環日食時間はもうすでに夜でみれなかった。でも星がキラキラ綺麗だった。 蟹座新月とと金環日食が重なっていることで、かなりのお月様パワーがあるらしい。愛することを忘れてしまった蟹子も、蟹であるゆえにそのエネルギーに肖りたい。とりあえず言った者勝ちを信じて、ここに公宣言しておけば本当に宇宙が巡り合わせてくれるのか、冒険をしてみたい。 ↓愛することを忘れてしまった蟹子 の理想タイプ
私はもう10年近く人を愛していない。 愛していない、と言うか、正確には忘れてしまった。愛って、どうやったっけ? 過去に愛した人はいたけど、今は彼らをどう愛していたか、方法が思い出せない。 まるで、私の体が血の通っていないロボットのように、カチカチで冷たい。ただ存在しているだけで、恋愛意識が全くない。 最近、気づいたことがある。 私が恋愛に対してかなり淡白なみたい。 でも、この数年はまた、人を愛したい気持ちが湧き出てきた。 ここで不得意な恋愛話を書けば、リハビリのように