shingo_moriya
主にサッカーとビジネスの仕組みを独自の視点で解説していきます。 公式サイト:http://shingo-moriya.com 公式twitter:https://twitter.com/shingo_moriya LINE@:https://line.me/R/ti/p/%40eto9655g
毎週月曜日に、サッカーやビジネスのお話ではなく、 感じたこと経験したことを物語としてお伝えすることが出来たらと思います。
春らしく。
タイパと言われる時代に、ひとつのことを篤と考え行動に移せる幸せに浸れる自分でありたい。
少しずつ、少しずつ。 こちらにも戻ってこよう。
久しぶりにコメントに返事。 生きてます!むしろ生き生きしてます。
こんにちは、守屋です。 今朝、仕事の関係で三宮に行かなければならず、なんばから乗り換えで阪神なんば線快速急行を持っていた。ちょうど近鉄線(つながっているけどなんば終着)から降りてきた一人のおばあちゃんがホームでとなりになり、こちらを見ていた。 「甲子園、次の電車で行けるん?」 と聞いてきたので「行けますよ。」と答えた。Twitterの別アカウントで投稿した内容がこちら。 8時36分発の阪神なんば線。この時期に甲子園に行くのは(正確には観戦のために行けるのは)家族か、学
こんにちは、守屋です。 最近、こんな記事が目に止まりました。 男児は木村容疑者からサッカーを教わっており、母親と男児は「サッカーの時間に遅れたから怒られて殴られた」と話しているという。母親の顔にもあざがあることから、県警は木村容疑者が親子に暴力を振るっていた疑いがあるとみて、調べている。 逮捕容疑は5月下旬、自宅で男児の顔を平手で数回たたくなどし、両目打撲の傷害を負わせたとしている。 奈良県立山辺高サッカー部で元Jリーガーの興津大三監督からパワーハラスメントを受けた
こんにちは、守屋です。 時間をかけて情報を探しに行く 学生時代の自由研究ではありませんが、分からないこと、知らないこと、気になることを現地に足を運び、実際に目で見る。耳で聞く、身体で感じる。 そんな風に時間を割いて情報を知るということから、離れていく人も多いのではないでしょうか。 ニュースやSNSのキャッチなコピーに反応し、内容も読まずに批判や賛同してしまうこと、一度は経験があるかも知れません。 実際に発信する側もそのような表面を意識し、キャッチを重要視して内容は薄
こんにちは守屋です。 「1日、1日と生活していく中で、さまざまなことをそれなりにこなそうとすれば、どうしてもバランスを取ろうとするため、ひとつのことに深く取り組む、すなわち没頭することができない。そして、それを一定の期間継続すると、没頭するという感性を忘れてしまうのである。」 他の事をかえりみず、一つの事だけに熱中すること。 没頭 多種多様な生き方と共に、多彩なサービスが蔓延している世の中では何かに没頭するという感性は意識して磨かなければ低下してしまうかも知れません。
こんにちは守屋です。 あるサッカー少年団では、コーチ不足ということもあり高学年の子どもたちが低学年に教える日が平日に月1回はあります。 コーチが2時間の練習のうち、1時間は遅れてくるため、その間は子どもが子どもを教える時間となります。もちろん親が校庭で見守っています。親の承諾もありコーチは練習メニューを6年生に渡して取り組ませていました。 最初は2人1組。ウォーミングアップから基礎メニュー。1対1やパス練習などを中心に2、3メニューを消化したところでコーチが登場するパタ
こんにちは、守屋です。 これを読んでいるあなたは、どんなときに人との温度差を感じるでしょうか。 ある小学生の子どもを持つ家族は、分散登校日の前日でも子どもが準備しようとしないことに苛立ちを覚えて怒ってしまいました。当日、子どもは「学校に行くのは面倒だから行きたくない」と駄々をこねてしまい、母親は怒りがピークに達してしまい責任放棄も考えたと言います。 あるサッカー部の生徒は、久しぶりの全体練習に喜びを感じていました。自宅で過ごす時間の中で、youtubeで普段は見ない体幹
こんばんは、守屋です。 先週、ドイツブンデスリーガが再開されました。 試合は無観客で開催され、ゴールの際にも選手は一緒に祝うことを推奨されていないという条件があるものの、試合を待ちわびていたサポーターにとって試合がある日常は、スタジアムに足を運ぶことができなくても、嬉しいのではないでしょうか。 日本でも多くのスポーツが再開する方向で進んでいるものの、条件付きになるのは混乱を避けるため、仕方ないことのように感じます。 クラブの価値をもう一度掘り起こし、お金をいただくに値
こんばんは、守屋です。 ご縁がありFリーグDivision2、ポルセイド浜田の山本尚希監督とZoomを通じてお話を伺う機会を頂きました。事前にアンケートにもお答え頂いたのですが、印象的だったのが「いま、一番知って欲しいことはなんですか?」に対する回答。 良い部分では無く、ありのままの現状です。 この言葉を通して感じた山本監督のありのままと現状を、少しでも多くの人に伝えることができれば良いなと思います。 何よりもメッセージ性が高い部分に関しては動画で、山本監督本人の声で
こんばんは、守屋です。 「プロといっても、給料は驚くほど低かったです。チームメイトがいくらで契約をしていたかは知りませんが、全員が何かしらの副業をしていました。私の月収はアルバイト込みで20万円弱でした」(服部氏) 月収の内訳は、チームからの支給が週に1回のスクールコーチ代込みで12~13万円、他チームのスクールコーチ代が3~4万円、空き時間にしていたテレアポのアルバイトが1~2万円だった。 社会の底辺化するJリーガー…給料12万、平均25歳で引退 「スペックなし」で
おはようございます、守屋です。 だから僕は、この時間をポジティブに捉えようと思っている。 今までできなかったインプットの時間を増やそうと、家族との時間、政治や経済の勉強、語学そして基礎を中心としたトレーニングの時間に充てている。 誰もが同じ状況に置かれてる今、見据えているのは必ず終わりが来た日、コロナウイルスとの戦いが明けたあとのことだ。 この時間で新しいエンジンを備え、ガソリンを入れ直し、タンクを満タンにする。そして明けた瞬間にロケットスタートを切り、かつバテずに走り続
こんにちは、守屋です。 子どもたちが試合に出ることに資格などいらない。そうではなく、試合に出るというのは、所属している選手みんなにある権利だ。そして子どもたちの成長には十分な出場機会が必要というのは、育成における考え方の何よりのスタート地点だ。 全員出場は理想ではなく最低条件 育成年代の「出場機会」問題 ドイツで15年以上指導している中野吉之伴さんが書かれたコラムのテーマ「育成・新スタンダード」から抜粋しました。 育成年代の出場機会問題このような事態の中で、多くのサッ
おはようございます、守屋です。 最近、気が付けば時間を忘れて没頭することが多くなったなと感じています。このような事態の中、不謹慎かも知れませんが自分と向き合う時間を多く作ってくれたことに感謝の気持ちを持つようになりました。 今までも定期的に自分を見直す機会を作るようにしていましたが、今回はほぼ強制的に行動を制限されることで自分と向き合わざる得ない。そんな状況にこのタイミングで巡り合えたのも何かのご縁なのかと感じているところです。 目に見えるものへの断捨離はもちろん、本当