空の個室、空いてます。
中古で買った本のなか、前の持ち主が引いたらしいピンク色の前兆と目が合う。 「自分をしばっているのは自分だけだった」
「きれいだね」「みとれる」「美しいわ」「すごいな」 道ゆく花々を(小さい声で)口説きながら歩く
考えない練習に、自然の色が効く 囚われない練習に、天然の造りを眺める時間を
雨のなか出発待ち。 マスク姿で手を振る整備士の方に頭を下げる。 雨雲を突き抜けるために 地上でできるすべてのこと。
「ぽぽんた」と名前をつけた子がいた
回り道、道草、遠回り できるだけ空の下を選んで歩く午後
緑のそばだと呼吸しやすいのは 植物から送り出したての新鮮な酸素のおかげかな
お花見の季節は桜が散っても続きます
川沿いの木の下に座る。 草の青い匂いがする。 小さな花が視界にはいる。 川の音が聞こえる。 呼吸の速度がゆるまる。
朝のお寺を散歩して戻ると、ホテルの部屋が清掃中。 公園で読書しながら待つ。小雨が降りだす。 ベンチ上に5月の葉が繁って大きな傘になる。 風が吹くと雨粒でなく葉擦れの音が降ってくる。 考えがまとまらず「気が上がる」とき、公園など緑がある場所で過ごして気を下げる。 ふーすーふー
カメラと目が合うのが緑ばかりな最近
陰の時間が続くときは、映画の登場人物を何人か思い出してみる 投影するのは主人公でも主人公じゃなくてもいい それぞれの浮き沈みを自分に重ねたら 孤独でも一人じゃない気がする 誰かの影が自分に重なる
未読本が10冊超えた。 今日は内向読書昼寝日にします。
理解できないことを一方的に言われて 「なんでそういうことを言うんだ?」ふんぬ!と憤ったあと、 理解してほしくて言ってるんだろうな、と思い直す。 だったらお互いさまだな。 私も相手も、自分のことを理解してほしいのだ
太陽の日が差し込む角度にそって テーブルごと移動しながら原稿を書く移動民族
(ΦωΦ)(ΦωΦ)!
クスノキ落ち葉を詰めた50袋の上に 新しく葉っぱの小雨が降りかかるのが四月
誰かに優しくされたい人は 誰かに優しくありたい人
ぼけーっと書いた文字によると、5月から私はスナフキンになるらしい。 頭じゃなくて手に書いてもらうモーニングノートおすすめ。 スナフキンな身支度を始めます。
3ヶ月くらい魂落っことしながら進んだ距離だけ 拾いに戻る時間を自分にあげる
朝と同じことをしているのに、竹ぼうきのシャシャ音が違って聴こえる。 夜の落ち葉掃きは虚しい気持ちになるのを知った。
眠っても疲れがとれないとき、食べても心身が満たされないとき、いっそとことんいじけてやさぐれてみてもいいのかもしれない。 やさぐれいじけモードの自分にもきっといつか飽きるはず。
5度寝したら夕方になってたね・・・
(沈丁花の香りを朝晩かいでいたい)
パソコン、本2冊、資料ノート5冊、水筒を入れた約6キロのかばんを持ち歩き、すべてに手つかず自宅に戻る金曜日の曇り空
鳥でない誰かのための果物🍊 私?
沖縄料理店へ行ってきます。 頭と心がじたばたするときは「食べる」と「寝る」だけははしょらずに。
せわしない気持ちのときほど 映画館に通いつめたくなるよ
映画を4月は4本観る。 ノマドランドとあと何か。 映画成分を補給したいよ。
いつのまに2月が終わってる・・・?
あしたは6時に起きる とnoteに書いて目覚し時計の効き目があるか実験よ
8時間眠って、からのー 午前中1時間昼寝 午後に2時間昼寝。 なぞの夢からいろいろ受信したよ。
オフィスビルの4階から見下ろした庭の沈丁花が終わっていた。 非常階段の角から眺めた城址公園で桜が咲きはじめていた。