1930(昭和5)年2月18日、米ローウェル天文台の天文学者クライド・トンボーは、かねてより太陽系外周において天王星の運行を乱すという天体の存在を発見し、『冥王星(Pluto)』と命名。 だが地球よりも小さく薄暗い星のため、2006年の再定義により「準惑星」に降格されてしまった。