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「簡略化」が加速される新嘗祭──重大な歴史の事実が隠されたまま。昭和22年の依命通牒は反故にされ、側近の祭祀嫌いと厳格な政教分離主義による先例が踏襲される(2011年11月05日)

1か月前

ご負担は軽減されたのか?──看板倒れの「見直し」「調整」。祭祀こそ元凶とばかりに、陛下の聖域に官僚が介入した入江時代への先祖返り。しかし陛下は……(2009年02月10日)

1か月前

「悪しき先例」を踏襲する宮内庁──ご負担軽減を名目に、昭和と平成の宮中祭祀簡略化。いまこそ陛下を救出する落下傘部隊が必要だ(2009年02月03日)

1か月前

宮中祭祀「破壊」の背景に憲法問題あり──原武史「宮中祭祀廃止論」を批判する(2008年4月29日)

4か月前

宮中祭祀を改変させた「ラスプーチン」を代弁!? ──星野甲子久『天皇陛下356日』を読む(2016年7月8日)

4か月前

入江侍従長の祭祀簡略化工作と戦い敗れた女官──河原敏明「宮中『魔女追放事件』の真実」を読む(2016年7月3日)

8か月前

皇太后陛下「発熱を押しての明治神宮御参拝」は美談か? 御代拝制度の復活を望む(令和2年11月6日)

6か月前

資料編・昭和の宮中祭祀簡略化──側近の日記から。原武史論文批判も兼ねて(2008年5月5日)

7か月前

喜色是人生

希少品

一面的な谷沢永一先生の雅子妃批判──「WiLL」11月号掲載論考の問題点。宮中祭祀の伝統的価値、改変の歴史を語れる知識人がいない(2008年10月14日)

1か月前

祭祀破壊を知りつつ沈黙する人たち──いまはやましさも感じず、昭和の先例を錦の御旗とし、ご負担軽減を名目に、皇室の伝統を改変し、かたや海外旅行をアレンジする本末転倒(2009年3月10日)

7か月前

天皇陛下をご多忙にしているのは誰か──祭祀が減り、公務が増える。それは陛下のご意志なのか(「文藝春秋」平成23年4月号)

7か月前

祭祀破壊の「張本人」入江侍従長──続・原武史論文批判(2008年4月22日)

7か月前