人気の記事一覧

天皇はなぜ「米と粟」を捧げるのか?──涙骨賞落選論文「天皇とは何だったのか」4(2019年7月21日)

2か月前

竹田氏の前提こそ政教分離問題の原因ではないか──竹田恒泰氏の共著『皇統保守』を読む その8(2016年5月8日)

上皇の美化か?将来への布石か?~天皇の祈りとは~

宮中祭祀を蹂躙する人々の『正体』──「ご負担軽減」の嘘八百。祭祀を簡略化した歴代宮内庁幹部の狙いは何か(「正論」平成21年9月号から)

3か月前

伊勢神宮広報誌が明らかにした宮中祭祀簡略化の経緯(2009年9月8日)

3か月前

宮中三殿改修による祭祀の簡素化──西洋風の筋交を入れて補強(2008年04月08日)

3か月前

ふたたび側近によって破壊される宮中祭祀──入江時代への先祖返り(2008年12月23日)

3か月前

祭祀破壊を知りつつ沈黙する人たち(2009年3月10日)

3か月前

宮中の祭儀──いつ、誰が、どこで、いかなる神を、どのようにまつるのか(「教育再生」平成24年4月〜25年2月)

3か月前

宮中祭祀の破壊は繰り返されるのか──原武史「宮中祭祀廃止論」批判の最終回(2008年5月29日)

3か月前

過去の遺物ではなく時代の最先端を行く天皇──竹田恒泰氏の天皇論を読む 番外編(2016年5月22日)

葦津珍彦の天皇論に何を学んだのか──竹田恒泰氏の共著『皇統保守』を読む その9(2016年5月15日)

美談では済まされない──浮かび上がる側近の祭祀介入(2011年4月11日)

3か月前

「多神教文明の核心」宮中祭祀の正常化を(「伝統と革新」創刊号2010年3月)

3か月前

民のために祈られた歴代天皇の「大御心」 by 阪本是丸──氷川神社御親祭150年記念講演の資料から 2(2018年7月10日)

4か月前

血統主義と徳治主義の調和──西尾論文批判の続き(2008年09月16日)

2か月前

「文藝春秋」が問題提起する「平成が終わる日」──なぜ「ご公務」に振り回されなければならないのか(2011年12月10日)

3か月前

永田忠興元掌典補ロング・インタビュー──「昭和天皇の忠臣」が語る「皇位継承」の過去と未来(2012年2月1日)

4か月前

昭和50年8月15日、天皇は祭祀大権を奪われ、そして歴史的混乱が始まった。──令和2年APA「真の近現代史観」落選論文(2020年10月22日)

3か月前

茂木貞純先生による神道塾 『恩頼(みたまのふゆ)』

4か月前

「皇室・天皇家」が日本の社会を本当に象徴できているのか,民主主義国家体制のなかに生きる封建遺制の虚空さ

原武史教授と宮内官僚の連係プレー──宮中祭祀廃止論の震源(2008年06月24日)

3か月前

宮中祭祀を廃止せよ?── 間違いだらけの原武史論文(2008年04月15日)

3か月前

概念が変更される天皇の祭祀──いちだんと簡略化が進んだ宮中新嘗祭(2012年12月1日)

3か月前

増えるご公務、減る祭祀──宮中祭祀の主体は宮内庁ではないのに(2011年1月15日)

3か月前

皇位継承有識者会議の最重要テーマは「天皇とは何か」だが…(令和3年4月4日、日曜日)

4か月前

政府が「皇位継承」有識者会議開催へ。正念場を迎えた男系派の覚悟は?(令和3年3月21日、日曜日)

4か月前

祭りの形式を失った宮中祭祀──三殿の庭上から御告文を奏された陛下(2011年4月4日)

3か月前

今年が最後か、今上天皇新嘗祭の親祭(2008年11月25日)

3か月前

御所から神嘉殿南庭に復した四方拝───私たちの祈りと声が通じた(2010年01月12日)

3か月前

前侍従長は何を見誤ったのか──伊勢講演の天皇論を検証する(2009年9月15日)

3か月前

当分は御代拝が続く宮中祭祀?──今週土曜日に手術を受けられる陛下(2012年2月12日)

3か月前

一面的な谷沢永一先生の雅子妃批判──「WiLL」掲載論考の問題点(2008年10月14日)

2か月前

宮中祭祀論の深まりを願う──園部逸夫元最高裁判事の著書を読む(2012年4月16日)

3か月前

資料編・昭和の宮中祭祀簡略化──側近の日記から。原武史論文批判も兼ねて(2008年5月5日)

3か月前

皇室史上初のビデオ・メッセージ──国難のときに発揮される天皇の祈り(2011年03月19日)

3か月前

「陛下としてなさるべきことをお気持ちに沿って」──皇太子殿下、51歳の記者会見(2011年02月28日)

3か月前

歌会始の儀

「皇居の森深き宮中」と表現された天皇家の近現代史「創作物語」

責任転嫁する遺伝子組み換え

宮中における神仏分離と「決断の君主」としての明治天皇/「ついログ」のツイッターAPI利用停止によるログイン休止

1年前

岡山新報デジタル【今日は何の日】

今日3月21日は春分の日。秋分とともに宮中祭祀から、1948年に制定された「国民の祝日に関する法律」によって祝日となった。さて、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日である。しかしながら近年のメガソーラー開発は、たたえるどころか自然を破壊しまくっている。嘆かわしい限りだ。

新嘗祭=「国民統合の儀礼」が理解されない理由(令和4年11月23日、新嘗祭)

岡山新報デジタル【今日は何の日】

粟餅を食べたら、ふたたび疑問が湧いてきた──粟の御飯の調理法(令和4年12月26日、月曜日)

もち粟とうるち粟を合わせ炊いてみた──宮中新嘗祭「粟の御飯」を再現する(令和4年11月9日、水曜日)

台湾総督府が記録する台湾先住民パイワン族の粟の祭祀──禁忌された稲作(令和4年11月18日、金曜日)

祈念祭

7か月前

綿谷りさ先生、天皇の役割とは何でしょうか?──6月7日の有識者会議「レジュメ+議事録」を読む 1(令和3年8月1日、火曜日)