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ご自分に返ってくることを自覚していないしばき界隈の寝言

しばき界隈の「痛いキャラ」ともいえる「いのさん」の寝言

 かつて思想のベクトルが異なる者の京都朝鮮第一初級学校街宣名誉毀損裁判の傍聴記に対して「エア傍聴」と誹謗中傷し、しばき界隈内での感情的な対立から野間易通さんの自宅に関する個人情報を晒していた「いのさん」が、何かおっしゃっているようです。

一刻も早く差別を禁止する刑法を作るべき、鳥取ループとか日本第一党とか立花ナントカとか西村博之とか、あの辺の人間の屑どもは手を替え品を替え差別するんだから、差別そのものを禁止にしなきゃダメ。

その上で違反者には懲役10年くらいが下限で罰を与えるべきだろ。

@amegrif

 差別という内心に対して刑罰を科そうとしているのか、差別行為に対して刑罰を科そうとしているのかわかりませんが、最低刑を懲役10年とする差別禁止法を制定したとすれば差別に関する法定刑は跳ね上がりますから、北新地大学院生リンチ事件は在日コリアンによる日本人を標的としたヘイトクライムですから主犯の在日コリアン男性は死刑、その在日コリアン男性とともに暴行した在日コリアン男性は無期懲役、 #エル金は友達 祭りで被害者の大学院生を追い詰めようとした者は全員懲役10年ということになってしまいそうです。そして、大阪市北区堂山町傷害事件の主犯の日本人男性は思想が異なる者に対するヘイトクライムという認定がなされればおそらく死刑、茅ケ崎市民文化会館暴行事件で罰金刑を科せられた二人の日本人男性については、一度差別をなした者はまたやるという偏見に基づいてなしたヘイトクライムとなりますから、無期懲役ということになりそうです。
 「いのさん」に限らず、しばき界隈の面々に申し上げたいことは、個人の内心にある差別心など無くすことができないし、ご自身が「差別主義者」認定した者に対して罵倒しているからといって内心にあれやこれやの差別心があることは間違いありませんから、内心の差別心が行為として表に出てこなければ良しと考えるしかないということです。
 例えば、しばき界隈が最近的にしている渡辺賢一さんが過去にヘイトスピーチをなしたかどうかを私は詳しくウォッチしていないので知りませんが、仮に彼が過去にヘイトスピーチをなしていたとしても現時点で「何々人をぶっ殺せ」とか「何々人は帰れ」などという街頭宣伝活動をするはずもありませんからそれでいいのではないでしょうか。しばき界隈が挑発して内なる差別心を表に出してヘイトスピーチがなされたとすれば、それはしばき界隈がヘイトスピーチを招いたということに他なりません。つまり、在日外国人の代わりにヘイトスピーチを受けて苦い酒を飲むという打ち上げをなしている場合ではないことになります。