しばき界隈が誤っているのは目標設定だと思います。誰でも差別感情があるのは当然ですから、差別やヘイトスピーチをなくすためにはその感情を言動に出さなければよいのです。下手をすれば行動界隈よりドス黒い差別感情があるにもかかわらず、差別感情を無くそうとするから常に失敗するわけです。
神原元弁護士の依頼者の暴走を止めるスキルについては、北新地大学院生リンチ事件の民事訴訟で伊藤大介さんが民事訴訟を提起したことが不法行為にあたるとして反訴を提起したことを止めることができなかった時点でまったく持ち合わせていないという結論に至りました。
高橋直輝さんの女性問題について、厳しく批判したことが印象に残る清義明さんですが、ろくでなし子さんの忘年会で高橋直輝さんが「何々見せろ」とセクハラしていた時には「普通にいつもの男組の呑み会と何ら変わらない光景と会話で笑った(笑)」とかなり寛容な姿勢を見せていたのを思い出します。
松本英一さんが「加害者サイドからすれば和解したように思えても、被害者は許したつもりはないなんてことは良くあること」とおっしゃっていますが、北新地大学院生リンチ事件の被害者は被害届を出すことすら憎まれ #エル金は友達 祭りで命にかかわりかねないアフターリンチを受けていたわけです。
亡くなった高橋直輝こと添田充啓さんのかつての動画配信で、夜勤明けに「スーパー銭湯に入ることができない」と批判していました。ただ、ヤクザが堅気の者を入れ墨を用いて脅迫や恐喝をしていた結果なのに、一丁目一番地の刺青の利用法で在特会を脅していた添田さんの主張に違和感を感じたものでした。
水着撮影会へ批判的な清義明さんですが、ろくでなし子さんの忘年会で男組の高橋直輝さんがろくでなし子さんが「(性器の俗称)見せろ」と叫んでいたことを「普通にいつもの男組の呑み会と何ら変わらない光景と会話で笑った(笑)」と問題視せずせせら笑っていたことは忘れてはいけないでしょう。
三省堂国語辞典の編集者の見解に沿って「座り込み」の定義を広く解釈する方々は、「リンチ」の定義を北新地大学院生リンチ事件だけでなく、プチ許永中暴行脅迫事件に関連して野間易通さんが男組池田潤一朗さんになした暴言の数々も「リンチ」と認定しそうなのですが、そうはなっていないようです。