束の間の日射しに鉢植えのリナリアを連れ出す。冬場、日の当たらない猫の額植物園では、可哀そうだと、我が家の前の児童公園に。心地よさそうに合唱を始めた!この恋に気づいて!(花言葉)と唄っているようで、春よ来いと唄っているいるようだ。ちょっぴり寒そうだ。そもそも、春から初夏の花だもの。
フィリア「ローズ」はリナリアの改良種。北風が吹くこの時期にも、健気に可愛らしく咲く1センチほどの花。極寒でも平気で咲き続ける花「リナリア」は、開花につられ、背丈が伸び姿が乱れる欠点がある。それを、1株でもこんもりまとまって綺麗な草姿で沢山の花を、真冬でも咲かせるように改良された。
トイレの花園w リナリアとカモミールとドクダミ どれも繁殖しすぎて刈り取られがちなんでいけてみました。 カモミールの香りがドクダミに打ち消されてるw