4月10日、誕生花は姫金魚草【#誕生花短歌】
詠みます。
君の顔 見つめるだけで満ち足りる
そう思えたのは 何時までだったか
解説。
4月10日の誕生花のひとつ、リナリア。
北半球の温帯地域を原産とする、ゴマノハグサ科ウンラン属の多年草(一年草とする場合もあり)です。
学名 "Linaria"(リナリア)は、ギリシア語で「亜麻」を意味する "linon" が語源で、これはリナリアの細長い葉の形が亜麻の葉と似ていることに由来します。
和名としては「姫金魚草《ひめきんぎょそう》」。
金魚のような花を咲かせるキンギョソウという花がありますが、リナリアはそれに似ていて、かつそれよりも小型であることにちなみます。
キンギョソウはオオバコ科に、リナリアはゴマノハグサ科にそれぞれ分類される別種ですが、場合によってリナリアもオオバコ科に分類されることもあります。
リナリアの花言葉は「この恋に気づいて」「乱れる乙女心」など。
「この恋に気付いて」は、乙女のようにかわいらしく繊細な花姿から少女の恋心をあらわしているともいわれます。
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