勉強は大いにやればいい。でも心身を削ってまでやるなら、そのツケの覚悟した方がいい。読書もそう。百冊読んだとかネットで見かけても、所謂専門書や学習参考書ではない、エッセイとか自己啓発の類だ。人に煽られるな、自分の道を行くしかない。僕は大学入ってからもペースを握れなかった。自分大事に
高校の授業で、どうにも耐えられなかったのは社会系科目だ。出来る人は授業内で暗記し尽すというが、理論から入って行間を理屈で詰めるやり方の人間からすると、そういう散らかった用語を暗記するのは拷問そのものだった。特に大きい出来事周辺で活躍する人名を覚えるのは校庭を五十周するくらいヤダ。
現役東大生によるAI司書ヨンデミー先生というアプリ。子供たちの読書量が減っている昨今、読書と子供たちとの架け橋になれるよう作られた。僕は読書量が減っている理由は読書に挑もうとして挫折した子達が増えたからと思う。ノーモア・読書という記事を書いた手前、学びを拡げるには先ず個別指導を。
読書も受験勉強とも距離を置いてる理由は、やりすぎて身体を壊す経験を経ているからだ。院でも心も体も全部ぶっ壊した知り合いを知ってる。何事も程度、なのである。決して逆張りでモノを言ってない。読書をして知的好奇心を拡げる。それは知見を広める事としては妥当だが、酒と一緒でやり過ぎはダメ。
美味しい外食の話すると、お前ダイエットはどうしたと自問してしまうのだが、甘いものを家で摂らないようにしてる。食べる総量で結局は肥る痩せるが決まるので、食べないという決断こそダイエットの核心的事項であるのは間違いない。だから大食い系の人の動画は夜は観ない。そして食べないよう歯を磨く
数学を勉強するのが嫌いな人は考える力の発揮どころをまだ気づいていない人だ。どの科目もそうだが、大抵な読めば解る科目は兎に角数学みたいに行間考えられないとしんどい科目は実は徹底的なアシストが求められる。マンツーマンでみっちり鍛え上げてくれる先生に出会えれば、その科目の印象は変わる。