今日も朝から帰省の準備やらでわちゃわちゃしており呟きで失礼します。昨夜、「風立ちぬ」を読みました。堀辰雄の方です。サナトリウムで重症結核患者の恋人の看病をして過ごすお話なんですが、ちょっとこう、色々くるものがありました。。。脳内ビジュアルがジブリになってしまって困りました。
ずっと考えてきたことの答えをヴァレリーのカイエで探しているけど、まだ見つからない。私のカイエを書き連ねないと見つからないのかもしれないわ。
南仏セートの地中海を望むポール・ヴァレリー の墓所 「一篇の詩、ひとつの尋常ならぬ観念とは、語の流れのなかの奇妙な偶発事である。」