イマサライダー
夢は必ずみる。溢れるぐらい。一晩に3話ぐらいの時もある。しかし、そんな充実した夢の世界でも、朝には起きると一瞬で頭から大急ぎで、みた夢は逃げていってしまう。 たまには映画よりも楽しい夢の中。 そんな夢の中の記録をここに記して僕の無意識なメンタル情報を得ようというコンテンツ。 何か意味深な夢だったらコメント大歓迎です。もしかしたらこれを読んでいるあなたも、夢の中で出会っていたりして。
カッコよくてどうしようもない。最高の感覚を貴方にも味わってほしい。ただそれだけ。
空をみる 風を感じる 仕事に行く 夕日をみる 雨が降る おこられる 悲しい出来事がある 花が咲く 美味しいものを食べる 人と出会う 人と別れる 旅立ちの日 旅にでる 夢をみる 汗をかく 本を読む 朝日を浴びる 風呂上がり テレビをみる 寝る 月をみる 土手を歩く 椅子を買う 写真を撮る ‥それらを感じた”瞬間”が自分がいた時間ですよ。という確認話。
地上は太陽に熱せられ人々は海底”グランドライン”へと逃げるように住む拠点を移動した。 いつかは地上に”戻る”そう信じて。 唯一の生命体が住む”グランドライン”には敵も多い。果たして皆平等に不満ない生活を維持できるのだろうか? 地上獲得、地球存亡に向けて立ち上がる民”スズモノ”は人々を感化させ地球環境をも変えてゆく。 果たして地球は?人類は?迫る”アイツラ”とは? 鈴が鳴らす音色のように個々が響かせる音色は美しい。あなたの鈴はどんな音色ですか?
おもったことを率直に。何も考えない。これは僕の”吐く息”。
平安時代? そんな衣装 そんな場所に僕はいる。ひとりでいる。座っている。おそらく正座だ。 太鼓などはない。 舞う集団。 あかるい色を着た踊り人 黄色 オレンジ 黄緑 全体的に黄色のイメージ。 着用した服が。というより、踊り人と、場所と背景と、その場の空気感。それを全体的な色で例えると”黄色”ということだ。 目の前で踊る集団 手前と奥に列を成す どちらも4人ずつか5人ずつぐらい。 身体を直立し大股で真横に踏み出す。正面はしっかりと向いたままだ。そのまま身体ごと頭を地面
大好きなミュージシャン”The weeknd” MVもいいですがTV映像がすご過ぎるので、紹介!! 曲名は”Blinding lights” めっちゃ笑えるぐらい素晴らしいアメリカンTV show〜 オープニング‥ 寝てる。 ところからはじまる。 夢から覚めたら‥えっ! どこの屋上!? ってなるんだけど、 動じない。 普通に歌いつづける。 どこの屋上?? カッコ良過ぎる!! 規模が違う。 すご過ぎるー。 ヘリ撮りってところがアメリカン。 お金かけてるし、
はじめての韓国小説を読む。 ハン•ガン「別れを告げない」 月が照らす秋夜 街灯のそばに車を停める。 サンルーフから月が見える。 月あかりで、この本の”第二部 夜”を読みたかった。 さすがに月あかりは弱い。 夜路は照らすが本までは照らせない しょうがない街灯の灯りで我慢しよう。 ページを捲る。 うん。よい雰囲気だ。 僕は本にはカバーをしない。 読み続けるに従ってクタッとした紙の使用感が読み跡として残るのがいいからだ。 でも、今回は違う。 久しぶりにカバーをかけた。
聴いたことがない音楽が鳴る。なかなかいいメロディー 襖をあける。その襖の模様は和柄で、落ち着いた派手柄、色は赤。 大奥の女性が着る着物の様な和柄。 その襖をあける。 1枚あけては中に入り その次の1枚をあけては中に入る。その繰り返しが延々と続く。 どれもその落ち着いた派手柄の襖だ。 僕はいつもと同じよく知っている服装でその襖をあける。 しめることはない。戻ることもない。 ただあけては部屋を進む、を繰り返す。 あけてもあけても誰もいない。 畳の足の感触はリアルにざらりとした
”一冊の本が人生を変え奇跡を起こす” そんなことほんとにあるの? 『そんなことほんとにあるよ。』 今回はそんな話。※再下記にエピソード付 金曜日の仕事帰り 作業着を着たまま車で1時間走り、十和田市の”ツンドクブックス”へいった。 週末の給料日前はルンルンな気分。 給料日前なのになぜルンルンなのか?って? それは1ヶ月、この日の為に日々節約し、本を購入する資金を貯めておいたからだ。 明日はようやく給料が入る。 今月残った分で、さぁどんな本を購入しようか。 そんなわけでル
ミューマンにフュージョンしたキックス兄弟は艦に追いついた。 艦の中をミューマンの透視線(パーティクルン・アイ)で外側から艦内の状況を確認する。 いた。”アイツラ”だ。‥ キックス①:「残るは6体。艦の操作室に2体。広いブリッジに3体。艦尾に1体!」 キックス②:「巡回員グリーンの姿が見えない。なぜ透視線(パーティクル・アイ)にうつらないんだ?でも大体見当はつく。操作室にきっといる。」 キックス①:「兄ィ。艦尾の1体はきっと見張りだぜ。俺たちにもう気付いているかも知れ
本はやっぱイイ。 ドキドキ感が湧いた本を紹介する。 そしてこんなワクワクした本を置いてくれた「ツンドクブックス」さんにも感謝。 一カ月に一回の巡礼。 十和田市にあるツンドクブックスに給料が入る前日に僕は行く。 次の日の給料を当てにして、 今月分頑張って給料をうかした分だけ、目一杯この日に本を買う。 一カ月に一回の僕の楽しみだ。 50歳を目前にどうした? 知識欲が半端ない。 この日は¥12,000分の本を購入。 それでもまだ欲しい本がある。それら数冊はツンドクに置いてき
子供の所属する野球チームの3年生を送る会があった。 暑い夏に甲子園を目標に頑張った3年間が終わった勇姿たち。 僕の子供はまだ一年生なので、親としての今日の会は裏方作業で参加した。 ベンチを並べて最後の記念撮影。 その影に見覚えのある先生の顔があった。 「今は顧問だから、あまり普段顔を出さないんだ」 彼は、僕が高校生の時の野球部の監督だった。 27年ぶりの再会。 こんな再会ってあるんだな。 人生は、ほんとうに不思議だ。 小、中、高校、と約10年間野球漬けだった僕の生
僕の身の回りには”時間”の制限がない。今日だけ。 ”時間”の制限を濁している。誤魔化している。とでも言い換えると分かりやすいかな。 普段、君は時計を何回みる? 数えてみよう。 その時、時計を見るたびに”時間”を意識するよね? もし、その”時間”となる基準の時計を混乱させたらどうなるでしょう。 僕はたまに(休みの時)身の回りの時計の時間をいじる。 室内にある壁掛け時計 目覚まし時計 腕時計 車のデジタル表示‥ 休みの前の夜に手間だがいじる。 いじりながら、明日起きたと
キックスがフュージョンされたミューマンは潜水モードになり、艦船を追っていた。 頭は鋭角になり水を掻き分け、両腕はスラスターとなり舵を取り、脚はマーメイドの様に両足が一体化し、ジェット噴射プロペラ仕様になっている。 フュージョンされると、ミューマンの思考はキックスが独占する。ミューマンの身体を借りたキックスとでも言おうか。 それにしても速い。 艦船は8ノットで進むが、ミューマンの潜水モードはもっと速い。最低でも10ノットは出ている。 これなら追いつくのも早いかも知れない。
今朝は冷え切った朝だった。 気温3度。 風は無く我慢できる程度の寒さ。 ノースフェイスのウィンドシェルを一枚羽織って種差海岸へ向かう。 朝6時。 誰もいない。 朝日の写真を撮りたかった。 夢中で映えそうな場所を探す。 こんな感じで撮れた。 映画マイ・ブロークン・マリコに使われた場所を探すが、なかなか見つけられない。 こりゃ12/14(土)にSG GROUPホールはちのへで上映される時に、上映後のロケ地のトークイベントに参加しないとわからない。 やはり知りたい。行くか。
なんてことはない。部屋の中で皆んなでノリまくる。それだけのMV。 だけどだけど、なぜだろう? こっちもノリノリに踊っちゃう。 ほんとほんと。 このMVには人を踊らせる魔法のような作用がある。。 ツボ処のおさらいをしよう。 ジャネットジャクソンの友達が”テープかけて”と言う。。”テープ‥” 「えっ?”テープ”??」 と普通の人は反応するだろう。 でも、僕はまず、ここにハマるんだよなぁ。 ここがもし、”スマホかけて”。だと、全然イメージが違う。 そしてこの部屋に備わっ
映画でいうロードムービーのようなMV メンバーの皆んなはなぜか疲れきってダレている。 歌い出しは小刻みに語る日常の音。 荒野の真ん中、一本道の長ーい道路をただ走るオープンカー。 荒野には何もない。道があるだけ。 彼らは風を感じるだけでhappy 今はただ、この瞬間にハマりたいだけなんだ。。 (まず、このオープンカーってとこがいい。) 走る風がvocal:アンソニーの髪を乱す。 おちゃらけキャラのbase:フリーは逆さに乗り足だけが露出している。 drumsのチャドは
何か特別な朝の気配。 それを感じることは皆もあるだろう。 受験で合格した日の朝 はじめての社会人の朝 子供が産まれた朝 スポーツで大きな大会を勝利した朝 自分にとって大切な人を失った朝 彼氏彼女ができた朝 住む場所が変わった第一日目の朝 特別な仕事をやり遂げた次の日の朝 今朝はそんな朝を迎えた。 特に僕にとって、特別な朝ではなかったが、 今朝は間違いなく、そういう朝の気配だ。 外の気配を今度は自分に向ける。 身長が伸びた感じ 吸い込む空気がいつもより新鮮でおいしい感じ
昔住んでいた社宅が取り壊されていた。 秋晴れがサイクリングを誘い、スーパーまで食材の買い出しにいってきた。 その帰り道の出来事だった。。 しばらく壊されるのを見つめる。 「確かに何年か前に、僕ら家族の物語はここにあった」 建物がなくなるということは、記憶もなくなるということだ。 その場所の窓から見える景色 入ってくる風 周辺の音 近所の声 その場所で、それらを感じることはもうない。 若かった自分、妻。幼かったこどもたち。 ここでの記憶を思い返す。 タイヤの
心のエッセイストとは大それた言いまわしだ。 そんなのは”無い”が、とりあえず思い込んでみる。 何事も”思い込む”と”そんな気がしてくる”ものだから。 いいかい? ここには重力がある。 しかし、今から1分間は重力の無い世界にいきます。いいですか?いきますよ。目を手のひらで隠して下さい。「セーの。。」 どうでしょう。 その1分間。あなたは何を想像しましたか? 僕は横になり、両手で目を塞いだまま、空中を浮遊した自分の姿を想像しました。 それはそれは心地の良い想像でした。。