#ドラマShrink 正直、3回しか放送がないのが、勿体無いドラマでした。どの障がいに対してもリスペクトし、真摯に伝え、向き合った良質で素晴らしいドラマでした。ヨワイ先生が、中村倫也さんで、本当に良かったです。是非またどこかで、続きがまだまだ観たい、心の処方箋の様なドラマでした。
#ドラマShrink パーソナリティ症はこのドラマで初めて知りましたが、白石聖さんの演技があったからこそ、この障害を適切に伝えられた。特に、「治療を受ける中で見えてくる景色がある。でも恐れないで」とヨワイ先生から言われた後に、インナーチャイルドの自分と対峙し、心の成長を感じました
#ドラマShrink SSTは、社会生活トレーニングの略。その前に、小山内さんが、「相手からバカにされていると思うと、キレる。私のこと、バカだと思っているのかなって」。分かります、その言葉!私も以前デイケアでのSSTで、批判ではなく、良かった点を挙げて、スタッフが総括していたな。
#ドラマShrink パーソナリティ症は、見捨てられる不安があるから、本当は大丈夫だよ、そばにいるよと言われたいのに、相手を試してしまう。その後の、ヨワイ先生の「大丈夫。人はいつでも変われます」の言葉に、感銘を受けました。変われるって言葉、精神疾患ではハードル高くても大事な言葉
#ドラマShrink パーソナリティ症は、周りからは面倒な人だと思われ、距離を置かれるが、本人は虚しさや生きづらさを常に感じ、自傷行為を繰り返し、怒りをぶつけてしまう。周りの人は悪い人か良い人に分け、称賛しても、小さなことできっかけで、憎んで、こき下ろすが、主な症状だとヨワイ先生
#ドラマShrink 最終回で学んだ事。自信のない者同士が依存し合い、自立を妨げる、タブーな共依存。凄く考えさせられた。インナーチャイルド=傷付いた子どもの頃のまま立ち止まっている心。インナーチャイルドは、私もあるかもしれない。今でも子どもの頃の経験で、人に壁を作る自分がいるから
#ドラマShrink 最終回。パーソナリティ症(境界性パーソナリティ障害)は、生まれ持った性質と、育った環境での性格で、偏り支障が出ると発症。親も同じパーソナリティ症の時もある。それは私にある発達障害に似ているなと感じました。違うと両親は言いますが、発達障害も遺伝すると言いますし