エマ | ドラマ・映画好きの日常ラプソディ

何度も同じ作品を観ちゃう人 海外ドラマ/映画の好き勝手レビュー 好きなのは溺愛 嫌いな…

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何度も同じ作品を観ちゃう人 海外ドラマ/映画の好き勝手レビュー 好きなのは溺愛 嫌いなのは辛口 日常の思ったことも書きます  コメント,いいね,うれしいです 仲良くしてください!!!

最近の記事

大人になってからのお誘いの8割は警戒が必要だ

20代の頃、 下着のマルチ商法にひっかかって30万円ほどのローンを組まされたことがある。 若いころはそんな商法がこの世の中にあるとは知らなかったので 悔しいが勉強になったと思うしかなかった。 それからは極力そういうのに近づかないと誓ったのにも関わらず、 何回かその手の勧誘につきあってしまったことがある。 といっても話を聞く段階で気づいたので事なきを得た。 もうこの歳になってさすがにないだろうと思ったら、 周りの8割の人がネットワークビジネスになにかしら関わっているのを知っ

    • 外側の自然現象に幸せの意味を見出しすぎない

      信号待ち中、ふと空を見上げると雲が鳥のような形をしていた。 それで思い出したんだけど、 雲の形が龍とか鳳凰とかなにかしら"縁起"の良いものとされているものに見えた時にSNSに画像をアップしている人がいる。 ふと時計を見た瞬間の時間や、通り過ぎる車のナンバーがゾロ目だったりしたときも同じようなことをしている。 ようするに「幸せ」な現象としてなにかしらのメッセージがあると受け取ったということらしい。 人が何を信じようが自由だけれども、 どうもそういう人たちは、外側の自然現象

      • 20代の頃 アメリカに語学留学した思い出

        高校生の頃、海外ドラマにどハマりして英語が好きになった。 ただ進学で海外留学する勇気はなく、 20代に入って社会人を少し経験した後、 急にアメリカに語学留学するという夢ができた。 貯金で留学資金がまかなえたので思い立ったが吉日とばかりに、 サンフランシスコの語学学校に通う手続きをして2ヶ月後にはアメリカに旅立った。 語学学校で出会った人には10代20代が多かったが、 30代になって留学にチャレンジしたという女性も何人かいたので いろいろと相談にのってもらったりしてホームシ

        • 強欲な人には強欲な人が寄ってくる

          知り合いの主婦Bさん ただの主婦ではない。 人脈が豊富で自宅にいろんな人を招いてイベントをしたり、 時々小規模なマルシェのようなこともしている。 そんなBさんがあるイベントをすることになった。 自分が聴いてとても感動したというある演奏家を招いて コンサートを主催するというのだ。 200人規模の集客を見込んでいるとして けっこう大掛かりなイベントになりそうだった。 私もチケットを買って参加した。 だが、これでこの金額では正直ちょっと高いなという印象は残った。 でもイベントは

        大人になってからのお誘いの8割は警戒が必要だ

          見ず知らずの人との雑談でプライベートな質問はやめてほしい

          以前、すこしローカルな場所で開催されたあるイベントに一人で遊びにいった。 帰り道、近くのバス停でたまたま居合わせた見ず知らずのおじいさんと少し会話をすることになった。 そのイベントで孫がダンスを踊るので見にきたそうだ。 ダンスの他にいろんな習い事をしているとか、 孫の親御さん(自分の娘)の話だとか、スマホで孫のダンスの動画をみせてくれたり孫の話が止まらなかった。 最近は全然知らない人と世間話することもないからと、おおらかな気持ちで話をあわせていたのだが、いかんせん、ず〜〜〜

          見ず知らずの人との雑談でプライベートな質問はやめてほしい

          「エルカミーノ」はスキニーピートを観るための映画

          ネタバレあり 言わずと知れたドラマ「ブレイキングバッド」の 続編「エルカミーノ」 あの伝説の最終回の直後から始まるため、 一気にあの世界観に戻ることができる。 アジトから一人抜け出せたジェシーは、 トッドの車「エルカミーノ」にのって 旧知のスキニーピートとバッシャーの家に助けを求めに行く。 この映画の冒頭20分は ジェシーとスキニーピートとバッシャーとのやりとりが 続くが私はこの20分だけで十分だと感じる。 危険を犯してまでジェシーの逃亡を手伝おうとするスキニーピー

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          私の旅の最高のパートナーは私だ

          私は一人旅が好きだ。 はじめての海外旅行も、まだ全然開発されてない頃の上海に一人で行った。 その後、何人かの友達と海外旅行を行くことがあったが、 帰ってきた後成田離婚ばりに、その友人らと疎遠になることもあって、 ああ、やっぱり旅は一人でいくものだと しみじみ思ったことがある。 誰かとの旅行は、 私がここ行きたい!と思っても、相手がいきたくなければ遠慮しないといけないし、相手のいきたい場所に合わせないといけないこともある。 旅に関していうと、私はそれが本当に嫌なのだ。 そし

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          【海外ドラマコラム】SATCからAJLT 大人になりすぎた私

          タイトルは言わずと知れた、あの有名ドラマの略である。 SATC→セックスアンドザシティ AJLT→アンドジャストライクザット ずいぶん長い時間を経て続編というかたちでリブートされたドラマだが、 世界中の女性の憧れだった4人組、キャリー、ミランダ、シャーロット、サマンサも 続編ではサマンサが抜けて、子供達も成長し、 でも3人は相変わらず元気満々で優雅なシニア&ラブライフを送ろうとしていた。 SATCを観ていた頃の私はまだ20代だった。 ニューヨークにいって、SATCガイド

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          「好きな人できた?」

          友人の50代の女性。 知り合ってけっこう経つけど、 会うといつも楽しい時間を過ごさせてもらっている。 ただ、時おり「その質問さすがにもうキツいっす」 という変化球を投げてくるのでドキッとしてしまう時がある。 その質問とは 「好きな人できた?」 である。 私はアラフィフ、独身。 20代30代くらいの人に対してならともかく、 このスペックの女性に対して この質問を投げかけてくるというのは 一般的にけっこうな地雷案件だと思うんだけどどうだろう? ちなみに、私は一人でいる方が

          インスタお休み中だけど復活する日がなさそうな予感

          少し前まで あれほどはまっていたインスタをぱたっと見なくなった。 もう文字通り、パタっとと途切れた感じである。 以前は朝起きるととりあえずアプリを開き、 いいね押してくれた人にお返しいいねしたり、コメントがついてたら返信したりと小さな交流を楽しんでいた。 が、ある時からもうお腹いっぱいな感覚がしてきた。大部分が楽しい交流だとしても、やはり気づかないうちにノイズもたくさん入ってくるし、 いろんな感情が湧いてくる。 許容量がいっぱいになってしまったようだ。 それとともにもう

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          意外と深い質問

          以前、かなりつらい肩こりに悩まされていた。 そのため月に1度はマッサージや鍼灸に行ったりしていたが、 施術師さんに必ずされる質問があった。 「湯船には浸かってますか?」 肩こりは血流が悪くなることで起こりやすいので、 シャワーなどで済ませるのではなく、 お風呂に浸かってリラックスしたり温めたりして血流をよくすることが良い。 と伝えようしてくれているのだろう。 私は、大きく「はい!毎晩ちゃんと浸かってます」と伝えるのだが、 この質問をされるたびにちょっと絶望的な気分になっ

          どうでもいい人との会話の中でも質問してしまう癖はなぜなのか?

          会話の中で相手に質問をする。 コミュニケーションには大切な要素だ。 ただ私の場合は、 私からは質問をするが、相手から質問をされることが あまりないことに気づいた。 別にインタビューでもないんだから、質問する必要はないのに、 どうでもいい会話でさえ質問し、常に相手のターンで会話がなりたってしまうのが最近ほんとに嫌になった。 私が通っているジムでほぼ毎回会う、60代くらいの男性がいる。 そのジムはいつ行っても空いてて必然と顔見知りになるので 会うと会釈や軽い挨拶程度で済ま

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          海外ドラマ アストリッドとラファエル 女性バディものって好き

          シーズン1だけみて保留になっていたアストリッドとラファエルをシーズン2から見始めた。 私が好きな海外ドラマは主にアメリカのものが多いが こちらはフランスのドラマ。 正直、最初は、フランスのドラマってとっつきにくそう・・・なんて思ったが 事件もそこまで重苦しくなく、女性同士のバディもので二人の友情がメインなのでとても見やすいドラマだった。 特徴は、自閉症のアストリッドが独特の視点で刑事のラファエルと事件解決するというもの。 おおざっぱなラファエルと几帳面なアストリッドが徐々

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          喉が痛くてボイトレを受けたら自分の性格の問題だった

          少し前、オンラインでボイストレーニングを受けてみた。 私はもともと喉が弱くて、 昔からカラオケにいけば翌日には声が掠れてしまったり、 最近も長い時間話をしていると喉に違和感がでたり、 笑ったり少し大きな声を出すだけで咳き込んでしまうこともあった。 正しい声の出し方を習ってみたい。 ならば、一度ボイストレーニングを受けてみるといいかもと 思いついたものの、近場にあるのは歌を上手に歌えるようになるための 本格的なスクールばかりで私が求めるようなレッスンがなかった。 すると

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          君子危きに近寄らず

          昨日、あるネットニュースを目にした。 某元アナウンサーの記事だ。 少し前にも大きく取り上げられてはいたが、 この時代ならではのセンシティブな内容なのでコメント欄も 腫れ物にさわるように炎上ギリギリのラインで鎮火していた。 私もついつい今回の記事にも目を通してしまったが、 途中で、すぐに見るのをやめた。 この手のタイプの人に関わってはいけない。 たとえそれがネット記事だとしても見たら負けだ。 世の中には、人を過剰に惹きつけようとする人がいる。 大谷選手のようにその人自身

          他人の話を聴いているふりして私がやっていたこと

          私は人の話を聴くのが得意だと思っていた。 自分のことをペラペラ話すのはそんなに好きじゃないし、 どちらかといえば、聴く方が楽なので 実際、誰かと会話をすると9割は相手が話している時もある。 ただ、ものすごく疲れてしまう自分もいる。 ある時、考えてみた。 なぜこんなに疲れるのだろう? 調べてみるとあるサイトにこんなことが書いてあった。 たしかにこれはあてはまる。 でももっと根底にあるものに気づいてしまった。 私は「いい人」に思われたかったのだ。 相槌、表情、リアク

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