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一匹のアゲハ蝶

5か月前

今回のナミアゲハの終齢幼虫。じつは三兄弟なのだ(いや雌雄はわからないが)。今年最後の幼虫で、見つけた時は六匹だった。羽化する確率は1%以下なので、ここまででも大健闘。けれど今回は「越冬」という難関が待ち受けている。手を貸してやりたいところだが、それは禁物。春は自然のものなのだ。

3か月前

ありがとうございます♬m(__)m ~10月のコングラ~(≧▽≦)

4か月前

20250211

しかし、このナミアゲハの幼虫。見れば見るほど不思議な模様である。まるで現代美術家のアートのようだ。禍々しさは感じられず、逆にアニメチックで愛らしい。黒の縁取りは立体感を出すためか? ともかく目立つし、これではカモフラージュにならないだろう。「なんでなの?」とよく話しかけている。

3か月前

ナミアゲハの幼虫がすべていなくなった。餌になった植物も、これで今年のお役目は終わり。しかしこれ、山椒だと思うのだがよくわからない。なにせ新芽がバリバリ食べられ、花も実も生ったことがないのだ。そこで挿し木で増やしてみることにした。ともあれここまでの御礼を。ありがとうございました。

3か月前

ナミアゲハ

サブローが動いた。

庭の例の植物に、また何匹もナミアゲハの幼虫が出現した。気象庁によると「統計開始以降で最も暑かった10月」らしいが、そのせいもあるのだろう。けれどここにきての気温低下。餌となる植物も成長せず、幼虫も寒さのために動けない様子。なんとも心配だが、見守ることしかできない。頑張れ、青い子。

3か月前

ナミアゲハ

「時代のせい」をさらに考える。正直言うと、好きな言葉ではない。元々、なにかのせいにするのが嫌いなのだ。もちろん、どうあっても抗えぬ力は存在する。けれどそれらを含めて、いや前提として、その時代に生まれてきたのではないだろうか。つまり、あえて。まわりは皆、そんな「同時代」人である。

3か月前

同時代人、とりわけ同世代人は大切にすべき。同じ時代の空気を吸い、折々の時代の雨風を浴び、この歳まで生きてきたのだから。ある意味戦友である。だからであろう、同じ出生年の人間に出会うとなんとも嬉しくなる。ナミアゲハの二人よ。無事に蛹化し冬を越し、春に羽化して昔話に花を咲かせてほしい。

3か月前

最後の一匹、二代目サブロー🐛 蛹になって18日目、そろそろ羽化でしょうか。 がんばれ、サブロー🦋 (寄生バチが出て来ないと良いなぁ…😓)

ボロボロになった、おそらく烏山椒であろう植物を挿し木にしてみた。やり方はネットで調べ。ともあれ蝶のために己を犠牲にし、身をやつしてくれたのだ。そして私を楽しませてくれ、いろいろと考えさせてくれた。このくらいのことはしてあげたい。しかし今の世の中、百均で全部揃ってしまうのだなあ。

3か月前

植物からすれば、葉を食む虫は厄介であろう。植物を愛でる人にも、青虫など害虫でしかないはず。でも人には見えないなにかで、蝶は恩返しを、植物もなにかの恩恵を受けている気がする。いや、そうであってほしい。ちなみに私は草むしりをしていて幼虫を見つけ、その植物だけ抜かずにおいた。

3か月前

昨日の明け方、見た夢。 足元がモゾモゾするので目をやると、アゲハ蝶が羽をゆっくり動かしている。 ん?サブロー?誰だ…?(二度寝落ち😪) 夕方、二日ぶりに帰宅。 イチローが消えていた。抜け殻も何も残っていない。 束の間の曇り空、君はチャンスとばかりに飛び立ったのか。 検討を祈る🥹

「生まれた時期が悪かった」は、人間でいうと「生まれた時代が悪かった」になるのだろうか。生まれた時代のせいで低賃金にあえいだり、千年に一度の自然災害に遭ったり、謎の病原菌のために店を畳んだり。けれど生まれた方は、その時代がすべて。諦めずそこで懸命に生きていれば理解者はきっといる。

3か月前
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彼岸花

アゲハ6号とラクシャ・バンダン

アゲハチョウの飼育

3か月前

私は今まで、ずっと勘違いしていた。庭のアゲハの幼虫だが、キアゲハではなく、ナミアゲハだったのだ。つまりこの植物で生まれ育つのは、すべてナミアゲハ。「キアゲちゃん」と呼ばれていた彼らは、さぞ困惑して育ったのに違いない。そういえば「え? 自分ってキアゲハなの?」という顔をしていた。

5か月前

フサフジウツギに来たナミアゲハ

5か月前

最後のクロちゃんも脱皮。 まだシワシワです。 脱皮前(鳥のフンに擬態)の皮は、1時間もしない内に食べてしまったらしい…。 これで8匹全てが5齢幼虫になりました🐛

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おはようのアゲハとシロちゃんの絵

不在中、まさかの第二章始まり…。 どうして君たちは忙しい時にやって来るの?😂 ちなみに8匹いました💦

庭の植物からナミアゲが消えたあと、早速次の幼虫が現れた。まるで打ち合わせでもしたかのよう。しかし大変なのは植物の方。餌となる葉の成長速度は遅いのだ。けれど不思議で、以前のように大量には生まれない。まるで植物の大きさに合わせたように、数匹。これも共生か。自然界はうまくできている。

5か月前

二代目イチローの正面。 9月20日に緑のサナギ、翌朝には茶色のサナギに変身。早っ! 晩秋の蝶はこの状態で越冬するらしいけれど…。 (それは困るので無事に飛び立って欲しいです😅)

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虫たちとの出会い

くるしみや痛みを避けるため今日も手洗いうがい戦争をする

5か月前

消えた幼虫を探していたら、庭の収納庫の側面で、蛹になろうとしているのを見つけた。雨風をしのげるよい場所だが、ここで蛹になっても目立ち、外敵にやられると思うのだが。それを防ぐためにまわりと似た色になるというが、灰色の蛹など見たことがない。どうするつもりだキアゲ、じゃないナミアゲ。

5か月前
+4

アゲハ達の旅立ちとシロちゃんの日本画

道端景色 アベリア ネジバナ ナミアゲハ

8か月前

ナミアゲハの幼虫が蛹化した。なぜに茶色なんだと思ったら、横の木材に似せたようである。また灰色もきちんと混じっている。つまり全方位を考えての配色なのだろう。しかし立体であり、見ればすぐにわかる。けれどもう外敵を防ぐ術はなく、あとは運しだい。なんとか無事に羽化してもらいたい。

5か月前

朝起きたら二代目シローは消えていました。 新しいガットパージが残っていたので、蛹になるべく巣立ったのでしょう🐛 一番身体が小さくて食も細い子でした。 このまま苗木で死んでしまうのでは…?なんて心配をよそに、シローらしく本能のまま芋虫時代を過ごしたのですね。 蝶になるんだよ〜🦋

残り2匹になりました🐛 1匹は蛹の前段階です。 もう何匹目かも分からないので、二代目サブローと命名w ガットパージ(体内の老廃物を全て出し、身体を作り替える為の下痢)…が幾つか残っていたので、他の3匹も蛹になる場所を探して巣立ったのでしょう。 秋型は驚くほど成長が早いです💦

コーヒー豆のタネ

五百淵の水鳥たちと、夏鳥が子育てを終えた野鳥の森〜五百淵と野鳥の森の探鳥会レポート(福島県郡山市)

さて、キアゲハならぬナミアゲハだが、丸々と太ると、突然姿を消す。ワンダリングと呼ばれる、蛹になる場所を探す旅を始めるのだ。そうして気に入った場所を見つけると、そこで蛹になる。けれど場所が悪く、外敵などにやられてしまう場合も多い。人間の都合に巻き込まれることも。虫の運は興味深い。

5か月前

一晩で元の金柑は丸裸💦 京都から無農薬の金柑をお迎えしました。 丹精込めて育てられたであろう苗木。 食い尽くされる様は忍びない気もします…。 足りると良いな。。🐛

村上緑地公園のいきもの

4か月前

鉢に残っている最後のミドリちゃん🐛 二代目シローは他の子たちと比べて一回り小さいし、食も細い。 無事に育ってくれますように🙏 そして裏庭を見回り中、給湯器の土台近くで力尽きた子を発見…😢 葉っぱを沢山食べて、暑い中必死で移動したでしょうに。 これが現実、自然淘汰か。

ナミアゲハ(並揚羽)

5か月前

昨日の夕方、二代目ジローは鉢から脱出🐛 あちらに向かったと思えば、こちらに戻って来る…。 蛹になる場所を懸命に探していたのでしょうね。 そして朝、鉢に残っている子は5匹になりました。 もう1匹消えたらしい。 前回と違って親離れが早く、嬉しい様な寂しい様な…🥹

アゲハの赤ちゃん!

8か月前

SWALLOWTAIL BUTTERFLY

6か月前

眠れる森の美女

4か月前

二代目サブローは緑色の蛹に変身! 安心したのも束の間、寄生バチが執拗にまとわり付いていた。 これが小さくてすばしっこいのだけれど、私も負けていられない。 一度その場を離れ、静かに再接近して仕留めました💦 やはり自然界は厳しいですね。 がんばれサブロー!🦋

再生

芋虫日記 -完-

1匹がサナギ前兆に。 ちょ…早くないか⁉️ 秋の蝶は春夏に比べて必死感強めな気がします。

七夕🎋 私が東京でヤキモキしている頃、5番目のゴロー🐛が脱皮しました✨ しかし喜んだのも束の間、娘から「土の上に落ちている。」とLINE(写真)が…。 帰宅後、ぐったりしたゴローを山椒の葉に乗せ、見守ること4日。 たぶん…虹の橋🌈を渡ったと思います😭 ゴロー、ありがとう🙏✨