蒲公英の綿毛を巡る幼児は宇宙を跳ねる彗星のごと **** 秋の午後の陽を受けて草むらに点在するまんまるな綿毛が銀色に浮かび上がる。惑星みたい と思うまもなくチビが走り抜けてゆく。 ふぅふうと吹いてもなかなか飛んでくれないとつまらないみたい。笑
悲報。身長150あると思ったら148.7しかなかった…。 まぁ、ちぐさくんと同じだからね!そこは、とっても嬉しい! でもね、疑問なんだけどうちのまみーが149cmしかないん。でも、僕はそれを越してるのになんで148.7…?って思った。 あ…。でも、絶対チビって言わないでよ!?
冬枯れにちらと紛れる色を追う椿水仙名を唱えつつ **** 母の家までの道すがら都度都度花の名を言ってたら、チビが「おはないなくなっちゃったねぇ」と言うようになってた。躑躅は春だからね。春夏秋冬を理解するのは幾つぐらいなんだろう。この前呟いた水仙と椿は次の冬まで覚えてるかなぁ。
メガネ屋さんに 『動物のお医者さん』にいた シベリアンハスキーのチョビ 秋田いぬのチビ 名前も可愛さも似てるが違う チョビは幼犬のとき般若と言われたがチビは幼犬のとき天使だった 似て非なるもの 兄弟は私を理屈こきというが 屁が付くのと付かないのは 雲泥の差だな 違うかな