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「マネージャーを経験してみて」 1年 鈴木愛乃

日頃より横浜市立大学体育会サッカー部を応援していただき、ありがとうこざいます。


1年生マネージャーの鈴木愛乃です。



今年度、私は初めてマネージャーとして活動を始めました。高校時代には経験がなかったため、全てが新鮮で、また緊張も伴う日々でした。



初めのうちは、基本的な仕事でさえスムーズに進めることができず、どうしても先輩方に頼ってしまうことが多くありました。



しかし、そんな私も優しくサポートしてくださった先輩方や、励まし合える同期の仲間がいたおかげで、少しずつですがマネージャーとしての自信が芽生えてきました。



活動を続ける中で、試合の運営にも携わる機会をいただき、選手が試合に集中できるよう、試合前から様々な準備を行いました。試合運営に関わることは、サッカーの知識を深めるだけでなく、チーム全体の動きを意識して行動する大切さを学ぶ貴重な経験となりました。また、社会に出てから役立つであろう実践的なスキルを身につけることができたと感じています。



しかし、こうした活動を通して、自分がまだまだ未熟であることを痛感する場面も少なくありませんでした。自分の判断が適切であったかどうか迷うことも多く、もっと迅速で的確な対応ができるようになりたいと感じました。選手が練習や試合に集中できるように支える立場である以上、責任感を持って自分の役割を果たすことの重要性を強く意識するようになりました。



来年度はさらに成長を目指し、先輩方や同期の仲間のように仕事をテキパキとこなせるマネージャーになりたいと思っています。特に、選手やスタッフが求めるサポートを素早く察知し、積極的に行動できるようになることが目標です。そして、チーム全体に貢献できる存在となれるよう努力していきます。



この一年で多くの経験をさせていただきましたが、支えてくださった先輩方や仲間、そして応援してくださる皆さまへの感謝の気持ちを忘れることなく、これからも成長していきたいと思っています。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも、横浜市立大学体育会サッカー部の応援をどうぞよろしくお願いいたします。



2024/11/20
国際商学部 1年 鈴木愛乃


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