僕がつくりたいなと思うのは、大抵の人からは「既存のものとどう違うの?」と思われる、「大体同じだけれど質的に違うもの」だ。そういうのをつくるには、大量の読書と経験が必要だ。
人は、読んだものでできている。おもしろい本を読んでいる人は、話がおもしろい。
思うに、知識を「つくる」ということ自体をやってない人が多いんだろう。人からもらうもの、または出来上がったのをとりにいくものだと思っていると、断片しか蓄積されないんだよね。さあみんな、知識をつくろう!
昔、「iPhoneって、たぶんすごいものなんだろうな」と初めて思ったのは、「おサイフケータイの機能はない」ということを聞いたときだ。後から「ない」ものをつくるっていうのは、最高に新しい行為だと思うんだ。
知らない人だらけのところに飛び込むことは、とても億劫だ。その億劫なのをこえると、まなびのチャンスがやってくる。まなぶ習慣がつけば、「ああ、またこのめんどくさい感じか。きっとまなびが近くにあるな」と思えるようになる。
セミナーに参加したとき、僕たちが得られる「と思っている」もの。 ・理論についての知識 ・方法についての知識 前者は、専門書で数千円。後者は、ググると無料。両者とも家で入手可能。 ・理論や方法についての知識を得るための知識 または ・自分の知識の再構成 が、セミナー参加のメリット。
関わった人には何かを与えられたらいいなと思うけど、会ったことない人のことは考えていなくて、でも僕と関わった人が他で影響を与えたなら、それは間接的に役立ったということだろう。
今書いている「ソレオ人になろう(仮タイトル)」というブログエントリーは、自分史上有数のバカバカしい内容である。お楽しみに。「情報発信」など、僕には縁の遠い話なのかもしれない。
そうか!情報弱者というのは情報消費者ということか。お金なくなりそうだなあ。その文脈では、「いいコミュニティに所属するといい情報が入る」とか、かなりの赤字になりそうな発想である。
「お金を貯めない」ための7つの習慣 1.資産ではなくキャッシュフローを考える 2.SNSで情報収集する 3.人が勧めている本を読む 4.ピンと来たらチャンスを逃さないように飛びつく 5.体験にお金をかける 6.好きなことで稼ぐために起業塾に行く 7.月額課金サービスに申し込む
お、noteダッシュボードの「全体ビュー」という項目、月間15,000行ったぞ。ソレオ人頑張ろうw
「それおもしろいね」は、幅広くていい。もちろん、何をおもしろいと思うかなんて、人によって違っていいに決まっている。
「どうやって自分の言葉を獲得していくか。」その問いを立てることから、すべてが始まるよね。
今日は、雨で頭が痛いし、くしゃみも出るし、背中の左側も痛い。でもさっきから、「書く」ことをしている。すらすら進むわけではないが、とりあえず書いている。「やる気」とも違う。でも、こういう時間の過ごし方は、とても気持ちいい。一文字一文字の入力が、投資だ。
ブログ、毎回「消費者のみなさん、こんにちは」とかいう書き出しにしようかな。
答えが出ない問題を目の前にしたとき、「おもしろい」と思う人と、「めんどくさい」と思う人がいるんだろう。前者は「ソレオ人」ね。
さっきから、ずっと情報カード書き続けている。いやあ、おもしろいなあ。
「やりたいことは何ですか?」と聞かれたら、今の僕なら「それおもしろいねの思想体系をつくることだ」と答える。ここまで来るのに何年かかったかはわからない。少なく見積もっても10年くらいか。
楽しくまなんだ方がいいと思う。そして、ラクをしない方がいいと思う。
Evernote、最近カテゴリー整理とかしてないな。近々やろう。そして、「ソレオ人的なEvernote活用法」もnoteに書こう。
読書というのは、実は難易度が高いというか、ハードルが高いものなんだなあ。ひょっとして、「本を読める」ってだけで、自分はすごいんじゃないか。
ささっと書くつもりが、かなり尖った内容になってしまったので、加筆して有料にしました。 101円ですw https://note.mu/zakoishizawa/n/nb3e501f3a929
ここから先の世の中、みんなが教祖になればよくて、でも宗教論争はする必要ないなあと思う。いや、争いたい人は争えばいいが、僕はやらない。僕の教義は「それおもしろいね」なので、他人を攻撃するヒマはないのだ。おもしろいことを考えなきゃいけないから(笑)
わかってきた!僕ら大衆向けの「まなび」は、エンターテインメント化されているんだ。だから、まなんだ「感」しかない。一方、本当のまなびも、実は「あそび」と表裏一体なのだが、場の設計者側がそのことをわかっていないから、「エンタメ」と「勉強」のどちらかになってしまうんだな。
昨日の「投資脳を育てる」がおもしろかった。何でおもしろかったのかと考えた。当日の「場」がおもしろかったということなのだろう。場づくりは、広く集客すればいいってもんじゃないので、時間をかけて耕すほうがいいなあ。次は、ワークショップ型にしてみようか。
「すっきりするため」に知識を求めると、正解らしきもの(つまり説得力があるもの)に出会った瞬間、考えるのをやめてしまう。それまで考えてきたわけだから、やめてすぐはうまくいくだろう。でも、時間がたつとその効果はなくなる。新たな問いがうまれたほうがいい。
「知的好奇心ゼロです。自分のことも世の中のことも、知りたくありません。」という人は、ソレオ人にはなれないしならなくていいと思う。逆に、そういう知的好奇心が少しでもある人は、ソレオ人を目指すと成長できる。
人生が100年あるとしたら、10年なんて、全体の1割。その1割を投資期間に使おうというのは、妥当な提案。たった数ヶ月とか1年くらいで結果を出そうとするより、儲かるよー?笑
「ソレオ人(「それおもしろいね」という知的好奇心を持った、投資的学習者)」というのは、言ってみれば僕の新規事業なわけだが、成功すると思っている。でも新規事業は、失敗する確率のほうが高い。それも事実。確信と確率、両方とうまく付き合っていこうと思う。
「好きなこと」とか「やりたいこと」とか、そういう話題で、「そのやり方では儲からない」という議論になるケースって、多いよね。でも、おかしい。なぜ売れないといけない?やりたいことをするっていうのが、なぜ認められることとセットである必要がある?生活できない?え、バイトって知ってる?
儲けたい人は、「儲けるために役に立つこと」を追い求めないほうがうまくいくよ。