特別じゃなくても、ソレオ人はなかなか良い
「自分も、特別な才能を持つ人だったらよかったのに」
たまにしか訪れず、すぐに流れてしまう感情だ。
せっかくなので、書き留めておこう。
作家、漫画家、歌手、スポーツ選手、などなど。
そういう才能があったら、どんなに素晴らしいだろうと思う。
僕は、特別ではない。
冨樫義博でもないし、村上龍でもないし、森山直太朗でもないし、NIGOでもないし、小野伸二でもないし、イチローでもない。
それは最初からわかっていて、僕は勘違いをしたことがない。
むしろ、「どうせダメだろう」と思って生きてきた。
だから、自分が周りからどう思われているかに無自覚だった。
どれだけほめられても、全くピンとこなかった。
むしろ、「いや、すごくないのに」と、買い被られてしまったくらいに感じていた。
でも、今僕は少しずつ、自分を認められるようになってきた。
別に自信過剰になる必要はないけれど、僕は僕で、結構いいぞ。
作家でも漫画家でも歌手でもスポーツ選手でもないけれど、ソレオ人もなかなかいいぞ。
そんな風に思えるようになってきた。
「SNSで他人の活躍を目にすると『自分も特別でありたい』と思うんだよね」という話を書こうとしていたけれど、もうそれはいいや(笑)
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