あるテーマについての考えを作品にしてそれを説明するということと、作品を使ってストーリーを語るというのは似ているようで違う。ストーリーの語りでは、時間軸があり影響の広がりや「もしも」の世界への分岐まで含まれるとともに、それを語った本人、聞いた周りの人にも洞察を与えるものになる。
劇的な物語の作り方をベースに、レゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッドで自分の成長ストーリーをデザインするプログラムを画策しはじめる。問題は、物語を組み上げる手法に他領域の学問や科学とも連動する強い裏付けがあるかどうか、平均的な人がその場ですぐにおうようできるような説明ができるかどうかだ。