ｂｈＩ（美盃）
マガジン
『私事怪談』
ｂｈＩ（美盃）
- 13本
昨今、怪談がブームの様です。 奇妙な話や不思議な出来事、怖い思い出など思い起こして書き連ねてみようと思いました。ですが、ネタはいつか尽きるもの。それまではお楽しみ下さい。
『活字有響』
ｂｈＩ（美盃）
- 1本
タイトルは『かつじにひびきあり』と読みます。 ビジネス書や資格のテキスト、調べ物をした時に気付いた内容、小説や漫画の名言、映画チラシや街頭のフライヤー等々。 活字を読んでインスピレーションを受けた内容をネタとして掲載します。 感情を表に出さない私の心の成長足跡です。 ・言葉が与えた影響：どのように心に響いたか、また日常生活にどの様な影響を与えたか。 ・感想や考察：１シーン、１センテンス、１フレーズ、１コマから広がる妄想。
『詩詠う』
ｂｈＩ（美盃）
- 10本
タイトルは『うたうたう』と読みます。…短い回文です。 現在、歌の歌詞を書く事に嵌って居り、将来は『MusicViveo』が作れたら嬉しいです。『Video』と云うとVHSを思い浮かべてしまうのですが、今の時代にマッチした言葉は無い物でしょうか。 因みに私の作り方は、詩を先に作る『詩先（しせん）』と云う作り方をして居るようです。プロの音楽家や作詞家では無いので、ぬるま湯に浸かった気持ちで、ぬるっとお聞きください。
『ＦＸ日和』
ｂｈＩ（美盃）
- 5本
ＦＸ備忘録です。日々メンタルを整える事で収益を導き出し、己と向き合った結果がプラスに繋がると考えて居ます。全ての読者に当てはまる記事では無いですが、過去の自分と対面出来る不定期な覚書です。
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『白狐の舞う夜』
反響の在った『手製の弾丸』を歌詞に落とし込みました。 大事故の当事者目線で書いた詩です。 ご冥福をお祈り致します。 -------------------------------------- 冷たい風が顔を切り裂く 凍てついた夜の第一幕 ヒヤリ重く圧し掛かるライフル 生き残りをかけた群像劇 奮える俺の手警邏の覚悟 弾は一発守りの鉄鋼 それを逆手に練った企て 失くした振りしてくすねた一発 夜も寝ずに思案したアイデア あの子に贈るホットなアイテム 月夜の丘の頂で高く 跳ねる白狐が消えません 悪戯が過ぎたのでしょうか 今は唯々寒いのです 伸るか反るか男の甲斐性 手製の弾丸拵え携え あの子に贈るネックウォーマー 俺が仕留めたオコジョの毛皮 虎視眈々と待つ警邏の晩 決行したのは静かな静夜 息を潜めて引き金絞った 僅かに掠めた小さな命 弾の制度で負けた悔しさ 危険な遊びが狂気を誘う 月夜の丘の頂で高く 跳ねる白狐が消えません 悪戯が過ぎたのでしょうか 今は唯々寒いのです 次が在るさと手ぐすね引く俺 乾いた空気に混じる硝煙 後の祭りと気付いた時には 雪夜の地べたが生温かく 遠のく記憶薄れる温もり あの子に贈るはずのプレゼント 冗談の様な不意の一撃 己の作った血だまりの中で 駆け寄る仲間の声も聞こえず 暗転した瞼の裏には 月夜の丘の頂で高く 跳ねる白狐が消えません 悪戯が過ぎたのでしょうか 今は唯々寒いのです --------------------------------------
『Black Rain』
思い入れのある『沈黙は金、雄弁は銀』を歌詞にして仕上げました。 戦争や争い事が無く、皆が温和で平和な日常を送れる様に祈ります。 --------------------------------------------- 夜を焦がすよな、無言の響き 時代の中で、消えゆく夢が今も モールスの音が途切れぬ様に 焼夷弾降る空ただ見上げてた 通信戦士の肩越しの空 明日を信じてた短い恋話 風にそよぐ白妙のセーラー 夢見る少女の胸の奥底に 重ねた言葉が風に消えてく 帰れぬ仲間の声が響く夜 「なぜ私だけ生き残ったの？」 涙の夜明け誰も知らない 消えた答えが空に揺らめく 沈黙は金、遠い日の思い でんでらりゅうば でてくるばってん でんでられんけん でーてーこんけん こんこられんけん こられられんけん こーんこん 「なぜ私だけ生き残ったの？」 涙の夜明け誰も知らない 消えた答えが空に揺らめく 沈黙は金、遠い日の思い 沈黙は金、あなたへの願い 消えぬ記憶と共に生きてく ---------------------------------------------
『The Mystic Cross .Ver2』
『母の神秘十字』を元に作詞しました。 今回は最後まで絞り切れず、2パターンをアップする事に。 ２つ目もやはりロック調ですが、男性ボーカルでの仕上げになります。 『.Ver1』も『.Ver2』もどちらも捨て難い。 少しゆっくりしたBPMですので、詩が届けば嬉しいです。 --------------------------------------------- 遥か昔のインドで、運命を探る 古代ギリシャの知恵が、手の平に写る 自他分けぬハートライン、導きの才知 須臾の閃きこれが、ミスティックロス キラリ神秘の十字、天啓の証 平に宿りし冥加、一握のクロス 今際 混迷極めた、脹らむ厄災 手繰り寄せ縒って紡ぎ、神託を受けよ 母の手にも刻まれた、運命の印 その手に宿りし定め、皆に等しく 小さな村の奇跡は、そう神の摂理 気付くトゥルーパスこれが、ミスティックロス キラリ神秘の十字、天啓の証 平に宿りし冥加、一握のクロス 今際 混迷極めた、脹らむ厄災 手繰り寄せ縒って紡ぎ、神託を受けよ ---------------------------------------------
『The Mystic Cross .Ver1』
『母の神秘十字』を元に作詞しました。 今回は最後まで絞り切れず、2パターンをアップする事に。 1つ目は子供の頃に夢中になったアニメを思い出す仕上がりです。 ギリシャ、クロス…ちょっと違うのですが、まあこれはこれで良いかな。 --------------------------------------------- 遥か昔のインドで、運命を探る 古代ギリシャの知恵が、手の平に写る 自他分けぬハートライン、導きの才知 須臾の閃きこれが、ミスティックロス キラリ神秘の十字、天啓の証 平に宿りし冥加、一握のクロス 今際 混迷極めた、脹らむ厄災 手繰り寄せ縒って紡ぎ、神託を受けよ 母の手にも刻まれた、運命の印 その手に宿りし定め、皆に等しく 小さな村の奇跡は、そう神の摂理 気付くトゥルーパスこれが、ミスティックロス キラリ神秘の十字、天啓の証 平に宿りし冥加、一握のクロス 今際 混迷極めた、脹らむ厄災 手繰り寄せ縒って紡ぎ、神託を受けよ ---------------------------------------------
『Harsh Reality』
現実の厳しさに直面しながら、大人になったのび太が、自分自身で努力し続けることの大切さと虚しさを噛み締めて居る様子を表現しました。夢を追うことの難しさと、現実に折り合いをつけながら生きる大人の葛藤に哀愁を感じて貰えると嬉しいです。 --------------------------------------------------------- そんなこと無理だ 夢なんて儚い 何を願っても 人生は厳しい 誰も彼も僕を 助けてはくれない 自分でやるしか 道はない 空を飛びたいなんて 寝言の様だ 天井を眺めて居ると 意識が飛ぶ 夢は霞んで 現実はクールで 幾重にも施錠した 戸の奥で煙もたたない 誰も彼も僕に 手を貸してくれない 便利な道具なんて唯の幻想 仕事に追われて日々が過ぎる プレゼンは過去の話 時間が飛ぶように過ぎる 休む間もなく 常に走り続けてる 査定は唯の通過点 終わってしまえばそれだけ G.I. Joe is just child's play Adults must fight through reality’s fray Dreaming’s fine, but here’s the truth Reality’s harsh; it’s clear as proof 夢は霞んで 現実はクールで 幾重にも施錠した 戸の奥で煙もたたない 誰も彼も僕も 諦め慣れていく 夢を追うことがなくなっていく 不眠不休に締め切りマジか 好みを削り この身を焦がし 終わりの無い苦しみ！ 休む間もなく 常に走り続けてる 査定は唯の通過点 終わってしまえばそれだけ ---------------------------------------------------------
『いちい_にろさん_はしに_ごろくし_じッぱち！』
今回は、あらいぐまのキャラクターを想像して歌詞を書きました。 ずる賢いくせにどん臭くて、愛嬌が在るのかと思えば牙を向いたり、「うるるん」とした目で訴えかける眼差し等は、とても憎めない奴です。 ジャンルは童謡の数え歌風にしたかったので、歌詞の頭出しに「１２３…」と「いろは…」を交互に入れ込みました。 -------------------------------------------------- １、２の３で 合図を出したら いの１番に 駆け出すよ ニートロダァシュで 滑って転べば 驢事馬事あせって 振り出しへ 然もありなんって 諦められんで 半歩下がって 仕切り直し 四の五の言わずに 蹴り出してみれば 滲んだ汗が 目に染みる 誤魔化しながら 歩み続けれど 仄かに過る 悪巧み 陸でもない案 道すがら捨てて へこたれずに 思案する 信じる事が 惑わし糾う ときめき感じた 閃いた はち切れんかの 邪な縦縞 小さき秘匿 詰め込んで --------------------------------------------------
