誰かも言っていたが、国連からのオタク攻撃が某映画監督や俳優氏の性的逸脱の事件を流すために仕組まれたものだったとしたら嫌なことである。まあ、彼女たちは例の如く何も考えずに攻撃しているだけだと思いたいのである。
単独親権派のなにが無理だったかと言うと、もう都合のよい話のつまみ食いだったことである。共同親権派もまあ都合のいい人がいるけれど、それに輪をかけて酷かった。平気で主張を反転してくるレベルの人とは会話が成り立たないのである。もうカルト宗教に近かった。
日本では左派とかリベラルと言われる人たちが権威主義的で全体主義的なんだよね。彼らってば異論を排除するのが大好きだし。かつてネットで右派の言論が噴出したのは彼らの統制が効かなかったから。2ちゃんでも右派の言論が許されたのは隔離鯖だけだったということはリベラルたちは綺麗に忘れている。
空想的社会主義や空想的共産主義を目指す人は批判だけすればよかったので「低負担高福祉」を叫べばよかった。そうすれば実際に政治を行う与党自民党を常に批判できたからである。問題はあまりものを知らない左派やリベラルが「低負担高福祉」を簡単に実現できると思い込んでしまったことではないか。
そりゃウクライナの問題は直接日本には影響しないかもしれないが、ロシアが成功すれば、その模倣犯をやりたい国は世界にいくらもいるだろう。そういう事件が日本の近傍で起こってしまうことが怖いのである。今、ウクライナで戦争反対デモをしてもロシアの砲撃で木っ端微塵にされてしまうだろう。
昭和維新は絶対に正しいと叫んで青年将校たちが政権の中枢の人たちを殺害したテロリズムが5.15事件や2.26事件であった。 もちろんそのテロリズムは世の中をさらに悪くしただけであった。
アニメやゲーム、マンガに出るキャラクターに「LGBTへの配慮がない」とか「女性蔑視だ」とか言う人がいるけど、人権意識が低い。リアルな人間(現実)と二次元キャラ(架空)の区別すらできない。この認知の歪みを『ゲーム脳』と私は呼んでいる。 エセリベラルは現実の救済より表現の弾圧に熱心。