【ヤフコメ再配信】『いよいよ多くの人が気づき始めた、兵庫県知事選挙で露呈した「リベラルの崩壊」』の記事に対するコメント
2024年11月19日10:03投稿
そもそも、普段支持している政党がはっきりしている人の投票行動がどのようになっているかある程度わからない状態で「リベラルの崩壊」と評するのはいかがなものかと思う。
自分自身もリベラルな考えであると自認しているが、共産党が支持して明確に政党色が出た大沢候補や、元々民主系会派で活躍していた稲村候補についていた周りの取り巻きの行った行為に対して違和感があることがあった。
今回の兵庫県知事選が行われる原因となった渡瀬による制度を利用したものの前に出された告発もどきの文書への対応に対して「どうでもいい」と言い放っていた者がいたことにはさすがに呆れた。この文書が実際のところどうなのか判断できなければ政策本意で判断がしようがない。
稲村候補についていたと思われる市議は投票日当日に投票行動を影響しかねない投稿をして問題となっていた。
今回の県知事選で、リベラルとエセリベラルがはっきり区別できたと思う。