アートを見る目は「コード」と「モード」 コード:時代背景からの文脈、理由 モード:流行や描く人のセンス これらが揃って交差するものは 時代を超えて価値を持ち続ける どんな技術でどんなディテールで 描かれたのかは観る でも「なぜこれを描いたのか」 そこに物語があり価値がある
日本の芸術界では「清貧」が尊ばれている。金欲は芸術家の純粋な感性を汚し、「作品」を「商品」に貶めるのだと。 だが、ピカソもシャネルも「成功にはお金が必要だ」と説く。いわんや芸術をや。 破綻するオーケストラ業界と報われない音楽家たち https://note.com/minamotog/n/n5d6e787074cf
芸術家には成功が必要だ。パンのためだけではなく、特に自分の作品を実現するために。 ――パブロ・ピカソ 金は儲けるために躍起になるものではなく、使うために夢中になるべきもの。富は私たちを解放するためにある。 ――ココ・シャネル https://note.com/ouma/n/n8b64e8265ee0