今朝の「日経」の今井通子「私の履歴書」は、グリンデルワルトとアイガーについて、特に、アイガー北壁登攀の新ルートの考え方など、私は、グリンデルワルトとアイガーに、二回、ホテルの目の前にアイガーがそびえ(写真)、吹雪の中、2000 m高低差の北壁を見上げた、登れそうと感じたが。
今井通子さんは、マッターホルン北壁、アイガー北壁、グランドジョラス北壁と言う欧州三大北壁の登頂に成功した登山家ですが、私は、今井さんの著書を手に、同じ道をたどり、登山や雪山やロッククライミングやアイスクライミングを楽しみ、写真は、グリンデルワルトの宿泊ホテルから見たアイガー全景。
私が、いま、編集中のマガジン『桜井淳現代論集』の表題写真は、アイガー北壁であり、グリンデルワルトに滞在中に撮影した作品で、グリンデルワルトは、スイス登山の際、必ず滞在するスイスでも有数の登山拠点、私は、3回滞在しました。