今日のぽちゃ古代・どぐうの「かいこ」とビションフリーゼの「ぽんぽん」は、れんげ畑に誘われて行ってきました。水田にする前にマメ科のれんげを生やして(冬前にタネを蒔きます)、空気中の窒素を取り込み根に固定します。それをすき込むと、土に窒素分が肥料として供給される、という農法です。
田んぼに種を蒔く 一面のれんげ畑を思い浮かべながら 夏はぬかるみに足を取られた土は 耕されてフカフカとやわらかい 冬のあたたかな日差しは 土を優しくあたためる 裸足の肌にも そのぬくもりが伝わってくる 季節を感じる柔らかなぬくもり