なないろ nanairokinue
自分を尊び他からの干渉をうけないで、品位を保とうとする心理や態度。これを地でいく長編ストーリーです✨
家族の物語〜新シリーズ。話数が増えてきたので、 これまでのお話はこちらにまとめていきます(^^) 写真は父母と最後に撮った家族写真です。
母の自殺や、それにまつわる気付きや考察記事のまとめです。
息子の暗黒時代、共に泥まみれになりながら二人三脚で乗り越えた回顧録です。
このシリーズ、思いのほか長くなりそうなのでマガジンにしました(^^)
※写真はハワイ島、宇宙へ通じる聖なる幻の湖 Lake Waiau(ワイアウ湖): 本人撮影 こんにちは(^^)はじめまして。 これから私が体験したことを回顧録として書いていこうと思います。読んでもらって、同じ悩みや苦しみを持つ人達が少しでも楽になったり、参考にしてもらったり、共感してしてもらったり、解決の糸口につながったりしたらいいな〜と思ったので、私の体験をシェアします! 生まれた時はこんなに大変な経験をいくつもくぐり抜ける人生を送るとは 知るよしもなかった私。(当た
◎前々回のお話しはコチラ ⬇︎ 前回のお話しはコチラ⬇︎ まず、本人尋問とは、 当事者本人が裁判所に出頭して、代理人や裁判官からの質問に答えるものだ。 よく、テレビドラマなどで見る法廷のシーンを想像してもらったら分かりやすいと思う。 この本人尋問、普通、なかなか経験する人はいないと思うが、 私も、全く初めての経験で、 まさか!自分が法廷の中に入るなどとは 想像もしていなかった。 そこで、弁護士軍団に促され 「尋問への答え」を練習をすることに。 私としては、何を
今更ながら、私はオタク体質で、 外に出かけて行くよりも、 家の中にこもって、映画やドラマを見たり、 ゲームをしたり、本を読んだりして、 室内で活動することを好むタイプだ。 そして、元々、歴史が好きなので、 日本の時代劇を始め、 中国、韓国、西洋などなど… 世界中の史劇を観てきて 先日、ある想いが浮かんだ💬 なぜ、誰もが 王様になりたがるの??? まぁ、王様限定ではなく、 王女とか、 将軍とか、 天皇とか、 いわゆる 最高権力者になりたがるのは
◎家族の死から裁判に至るまでのお話しは コチラ⬇︎ まず、 「郵便物恐怖症」って、あまり聞かないワードなので、ほとんどの方が 郵便物恐怖症とは一体何ぞや??? と思うことだろう。 まぁ、この言葉通りに、郵便物が届くことに恐怖を感じるということなのだが… どうして この恐怖症になったのかを順を追って 説明していこうと思う。 今と違って携帯のない時代は、 交換日記とか文通などが盛んで、 雑誌などで文通相手を探すコーナーがあって、遠くの見知らぬ人との手紙のやり取り
私は、東京の江戸川区の土手近くに住んでいる。 10月1日の早朝、 土手に続く階段を、 トントン、トントンと登っていく私。 登り切ると、ちょっと息切れしていたが、 土手の上に立つと、 パァーーーーーっと視界が広がる。 時間は午前6時。 そして、大きく息を吸い込む。 ふぁ〜あ😮💨 すると、夏の終わりを感じ、 初秋の匂いが胸いっぱいに広がる。 風に揺れる草🍃 新たに今日という日が始まった新鮮な空気。 そうそう、私の大好きな場所は、 こんな感じだった✨
さてさて、、 お遍路さんをやりたい! という、私自身の気持ちは固まったものの、 そこから前に進む為には 息子 という大きな壁が立ちはだかっていた笑。 最初、観光的な感じで 「お寺に行ってみない?」と誘った時は 「うん、行く行く〜♪」と良い返事をくれた 息子だったが… この時点では、 まさか!!! 私が お遍路さんを始めようと思っていること など、息子はつゆほども知らず、 想像もしていなかっただろう。 そのことを思えば尚更、私は、どうやって切り出そうかと
辛い日々の中、ある日、急に 四国に行きたい! という気持が湧き上がってきて、まずは、 うどんの国と言われている香川県の高松に 行くことにした。 その時は、四国に行くのも初めてで、 うどん屋めぐりをしたいという、 本当にちょっとした観光目的だった。 違う場所の空気を吸って、気晴らしや気分転換したいという気持ちがあったのだと思う。 高松に着いて、あちこち「うどん屋めぐり」を堪能し、その日の宿、高松の琴平町へ向かった。 琴平町は金毘羅さんで有名な場所である。 金毘羅
◎前回お話しはこちら⬇︎ ◎これまでのお話しはこちら⬇︎ ある日突然、 自分の代理人である弁護士を失った私は、 落ち込む時間すらない状況に 追い込まれてしまった💦 しかし、現在進行している数件の案件を、 途中から受けてくれる弁護士を探すのは かなりハードルが高い。 あの時の私・・・ 後任の弁護士がちゃんと見つかるだろうか… という 不安。 なんで途中で逃げ出したんだろう、 信じられない…という 怒り。 どうして私は、こんな目にばかりあうのだろう…という
私自身、昔から「断る」ということがとても苦手だった。 そして更に、その上をいく感じで 息子はもっと「断れない」性格なので、 この案件について、我が家ではよく話し合いが持たれる^^; とにかく息子は、お誘いがあると余程の予定がない限りは「断る」ということができない。 こういう楽しいお誘いを断れないのだから、 当然、他のことも断らない。 例えば、 学生時代、コンビニでバイトすれば ”夜勤” を頼まれても断らない。 私が「学生の本分は勉強なんだから夜勤はしないで
◎前回のお話しはこちら⬇︎ ◎これまでの長〜いお話はこちら⬇︎ 今までドラマみたいに、 ひどい試練を体験してきた私だが… 今回も本当に辛くて苦しかった。 でも、前の記事にも書いたように、 数々の試練を乗り越える度に、 人は、 生まれ変わっていくように考えている私。 だから、人は生きながらにして、 何度も何度も生まれ変わって 新しい自分になっていると思うと、 試練もそう悪くないな〜と思えるし、 試練の捉え方も随分と変わるように感じる。 そして、今
◎前回お話しはこちら⬇︎ ◎これまでのお話しはこちら⬇︎ 携帯電話を着信拒否された私は、 事務所に電話して 「電話ください!」 と事務員へ伝えた。 でも、 待てども待てども折り返しの電話はなし。 だけど、その後、 さすがに着信拒否はまずいと思ったのか… 着信拒否だけは、すぐに解除されたようで、 電話してみると呼び出し音が鳴った📲 アッ! 繋がった〜と思ったら、 な、 な、 なんと!!! 電話の持ち主である本人ではなく、 弁護士軍団のひとりである女
〜第一章〜 私が子供だった昭和の時代。 私が育った地域はド田舎だったので、 周りは畑、畑、畑だらけ。 4月〜5月頃になると、その畑に、 レンゲソウが辺り一面咲き乱れて 見渡すと、 レンゲ畑のオンパレード♪🌸♪🌸♪🌸 一面に敷き詰められたレンゲだらけの畑に、 友達と一緒に腰を降ろして、 レンゲの首飾りや、花束や、 カンムリなどなど、 花や茎を編んでたくさんのを作品を作って 遊んだ♪ それは、もう本当に楽しく楽しくて♪ その記憶は今でも鮮明に残っている
◎前回のお話しはコチラ⬇︎ ◎これまでのお話しコチラ⬇︎ 精神的には大きな壁を超えて、 この一連の出来事(試練)は 「天からのプレゼント」 だと気付き、 精神的には癒された訳だが… この頃、体調はまだまだイマイチで回復していなかった。 かなり身体の奥深くまで憑依(侵食)されていたようで、 この時期、私は、 とにかくジュースなどの甘い飲み物が貪るように欲しくて欲しくて💦 我慢できないほど欲していた😂 普段は、 ミネラルウォーターとお茶がメインなのに…
◎前回のお話しはこちら⬇︎ ◎これまでのお話はこちら⬇︎ 私が依頼した弁護士軍団は4名で構成されていたが、 その中で、腰を抜かしたM先生がまとめ役で、 長老的立場だったので、その先生が出席できな い打ち合わせは中止にするべきだし、 午後からの打ち合わせだったので、 午前中に連絡して、私が事務所へ出向く前に 知らせるのが礼儀だと、その時も不満に思った ことを憶えている。 「弁護士先生」というだけで、 あたかも常識的で礼儀正しい というイメージを持つ人も多
※イラスト内のQOLとは生活の質のことです。 少し前につぶやいたので、ご存知の方も多いと思いますが… わたくし、4月の初めにバイクで単独事故を起こしてしまい 左手の親指骨折 左腕 強打撲 左足首 強打撲 左ひざ 強打撲 右ひざ 擦り傷(かなり深くて大きい怪我) くちびるを2か所怪我して多量出血🩸 これが、事故当時の私の身体の状態だった。 今まで生きてきて、一度にこんなにたくさんの場所を痛めたことは初めてだったが… これだけ色んな場所が痛んでいると、 とに
前回のお話しはこちら⬇︎ これまでのお話しはこちら⬇︎ これまで、様々な過酷な経験をしてきた私だが、今回、身体に降りかかってきた 「生き霊体験」はこれまでの人生の中で 一番辛いものだった。 以前から、身体のあちこち痛くなったり、 神社にいった後、色んな人の念を引き連れてきてしまい歩けなくなったり、 病院や墓地に行けないくらい身体に影響を受ける時期もあったが、 何年もかけて自分を鍛え、なんとか対処できる所まで来ていたのに…。 だからまさか、ここにきて、 こんなにも