〔名言?〕 『ほしとんで』の主人公くん 学科間のコラボ授業に厭々参加。 音楽学専攻の学生の曲に歌詞をつけることに。 期限まで間に合わない、とぼやいたら「僕が最重要視しているのは(中略)納期」「期限のうちに発揮できたのが今自分が持っている力」 とガッツリ言われてしまいました。
〔対象〕 俳句マンガ『ほしとんで』を4巻まで購入。 全5巻なのですが、最終巻だけとても高価なのです。 電子マンガアプリでざっくり読んだら、 大連歌大会のようなので今回見送りました。 俳句そのものも面白いですが 舞台となる「芸術学部」の人々の個性が強烈! 観察したいです。
〔主人公とおんなじ〕 俳句マンガ『ほしとんで』の主人公君がスランプ中。 「散文的」「説明的」が気になって、別の課題でも避けてしまい 文芸創作講座の先生から ビシバシ突っ込まれています。 私は主語の省略グセが。 もともとそういう傾向があり、俳句のせいとは言い切れないのですが。
【ほしとんで全5巻】 芸術大学の俳句ゼミのお話。分かりやすい事件や劇的な出来事が起こるわけではないけれど、ゼミの面々が徐々に俳句に馴染んでく様子がすごく良いんです。もちろん、俳句の面白さ奥深さも。濃いめなキャラ達が画面いっぱいに苦悩する内容がわかりみ深いものばかりなのも良きです。
(【お仕事】マンバ通信での連載、今回は本田さんによる青春〈俳句〉グラフィティ『ほしとんで』をご紹介。登場人物と自分を重ねあわせながら書いたのですが、情緒不安定な部分も意図せずシンクロしてしまいました。週末の読書のおともに、ぜひどうぞ) https://magazine.manba.co.jp/2018/12/07/hayashi-gennkoukakitai/
(俳句青春グラフィティ漫画『ほしとんで』が予想していた以上にツボで、歳時記が欲しくなりつつある……あったら原稿書きにも、役立ちそうだし……。 ・ 尚、タイトルを「ほんとしんで」に読み間違えるのは、厳禁だ)
『ほしとんで』←干してるってこと?