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みんなのフォトギャラリー・ご利用いただいた記事Second

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みんなのフォトギャラリーより私の絵をご利用いただいた記事を紹介します。 (第2巻) 本来ならば記事のコメント欄でお礼をすべきかもしれませんが、このマガジンに加えるということでお礼…
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#小説

【詩】めのいろ/しんぞう

きのう きみにつらいことがあった きみはなみだをがまんしていた めのきんにくがゆるみ なみ…

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【読書感想】琥珀の夏/辻村深月

 辻村深月の本はこの『琥珀の夏』で三冊目だ。一冊目に『傲慢と善良』、二冊目に『闇祓』そし…

麻痺
3か月前
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【小説】 ふたご

 小学6年生の里香子には幼いときに離れ離れになった双子の姉がいた。  久しぶりに再会した…

みさとみゆう
6か月前
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毎日400字小説「危険な」

 友人の結婚式に夫婦で出席したら、新婦の友人として過去の不倫相手が来ていた。「えー、係長…

友直
7か月前
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『授業参観』 #新生活20字小説

『鰻が好き』と言った子のママ、嬉しそう。 [完] #新生活20字小説

青豆ノノ
7か月前
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元カノグッバイデェト。

楽しいことはずっと記憶に残る。だから、俺は忘れることにした。 元カノと行った最高のデート…

「リスカフェは冬の間ずっとお休みなんだものね」

リスくんは生まれてはじめて白鳥を目にした。 絵になるような優雅な身のこなしにうっとりとしたリスくんは、見とれてしまい、口の中にため込んでいた木の実をこぼしてしまった。 お母さんリスに怒られないように、急いで帰らなきゃいけないんだった。そう思いながらリスくんは慌てて木の実をほおばる。 「騒がしいと思ったら、リスくんなのね。今年も帰ってきたわ、ごきげんよう。」と白鳥。続けて、 「せっかく私が冬に来るのに残念だわ。お母様の"森のリスカフェ"は、冬の間ずっとお休みなんだもの」。

【1分小説】グリンピースの転がる方へ

お題:居眠り、天津飯、ピクトグラム お題提供元:お題bot*(https://twitter.com/0daib0t) ---…

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短編小説 「深夜のポテチ、そのひと時」

夜遅く、アカリは、都心のガラス張りの高層ビルが連なる中で、一際明かりを放つ企業で働く若干…

旅人と傘の国【SS】

 見渡す限り一面に青々と茂る草の間に、ひっそりと先人たちの踏み固めた細い道が、地平線の向…

由乃
1年前
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自分を愛せるのならば

私達はこの世界で 何をしているのだろう 社会性という鎧を身にまとって 必死に何かを取り繕っ…

オテンバ・ガール。子供が育って、大人になっていくのは当たり前の話だが、もう一つ、…

大学1年生の祐輔と薫子が、結婚したのは 祐輔が大学に入学して間もない頃だった。 高校時代か…

物語を通して味わういろんな日常

おはようございます🌞 今回は最近感じた物語を読むことの良さや素晴らしさについて思うことを…

Nちゃん
1年前
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【小説】「ヒーリング・サークル」第2章 チラシ

 エリさんのことを知ったのは、夏実さんの紹介がきっかけだった。  去年の夏。職場の先輩の夏実さんとは、課が違って、それまで仕事で何回か短い会話を交わしたことしかなかった。その日、夏実さんが気軽な感じで昼休みにうちの課にやってきて、仲良しの事務員さんにこれよかったら、と小さなチラシを渡していた。その流れで、隣の席の私にもそのチラシをくれたのだった。  そのB5の大きさのチラシには、上の方に大きく「ヒーリング・サークル」と書いてあった。自宅でパソコンで打ったような、簡単なデザイン