HSPやINFJは「自分の悲しみに気づく力」を養うことで「怒る」を手放しやすくなる
怒りは二次的な感情で、一次感情は悲しみである。
世間で怒っている人を見ると「怒り以外の表現方法を知らないのかもしれない」と思うようになった。
怒っている人の本音は「自分がどれだけ悲しいのか、どれだけ傷ついかのかを理解もらいたい」である。
20代の頃、接客業のアルバイトをしていた頃、お店へクレームの電話がかかってきたことがあった。僕が対応することになったのだが、電話をかけてきた男性の話に耳を傾けて相槌を打ちながら謝罪をし「それは辛かったでしょうね」といった言葉を掛けている