ぽぽ

東京山側地域(西多摩地域)在住。地域活動、趣味の読書や映画、音楽について思いの丈をつづっています。たまに創作も。

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最近の記事

紅葉 秩父多摩甲斐国立公園の奥多摩湖より

秩父多摩甲斐国立公園の辺りを観に行きました。 (青梅、奥多摩、檜原をぐるっとまわってきました) 車から観ただけなのですが、雄大な自然に圧倒されました。   標高約1000mから眺めた奥多摩湖の美しさは、蔵王の御釜を思い出させてくれました。 青梅から奥多摩に入る道路沿いには、歴史ある建物が並んでいました。今でも木造のこのような建物が残っているのだなと、興味深く見ていました。

    • 「あきがわナレッジストリーム2023」 を聞いて。ーあきがわアートストリーム2023 

      1日目は、五日市にて、講演・座談会が開催され、そのあと懇親会が開かれました。聴衆は20名ほどで、五日市、檜原村、日の出町のほか、西多摩地域外からも訪れていました。 2日目は、1日目の講師に加え、檜原村長である吉本氏も同行し、檜原村の会場である「赤い家」と、第1回「あきがわアートストリーム」の頃からメインの拠点となっている「アーツキャンプひのはら」を訪れました。 ファシリテーターは、あきがわアートストリームディレクターの岡田智博氏。 一般社団法人クリエイティブクラスター代表

      • 【映画】首

        忠心や純愛を描く歌舞伎の仇討物を観てきた私は、主君のために慕いつくす家来の気持ちが分からないと思うこともしばしばあった。美しく描かれているけれど、敵を取りたい以外にも戦中で人を殺めてみたいという誘惑に駆られたりしなかったのか。また、仇討物で描かれる主君は模範的な人物のことが多いが、もし主君が暴君だったら家来はどうするのか。 北野武監督の『首』からは、暴君の名で知られる織田信長の元で武将たちが心に描いていたものが私欲であり情愛でもあったという側面を感じることができた。 首を

        • 芸術祭のお手伝いー「あきがわアートストリーム2023」の蔵にて。

          Represent Akigawa...?? 蔵の中には、手で触れてラップ音楽を作り出すことのできるアートがたたずんでいます。 ラップの歌詞には、全国でも有名なあきる野の名産物である鮎や、春に道ばたのあちこちでも売られている野良坊菜(のらぼうな)。 秋川流域がラップで歌われている。しかも、私たち鑑賞者もラップを奏でる身体の一部になっている と込み上げてくるものがありました。 「レペゼン○○(○○には地域名が入る)」という言葉が意味するように、ラップに地域が表現されている

          私に花火を贈ってくれた。

          妻へ。いつもありがとう。この花火大会(2023年11月開催)の運営も手伝ってくれてありがとう。 夫がmy花火を打ち上げるときに、メッセージを添えてくれた(舞台上のDJが読み上げてくれた)。 目立たない事務作業を手伝っていた私。 そんな私の活躍を他の運営メンバーや、花火大会に来てくれた知人友人にも分かるかたちで伝えたいというのが夫の想いだったそう。 ありがとうね。

          私に花火を贈ってくれた。

          動画ありがとう!これからなんだね!

          お母さん、紅葉始まってきたよ 動画ありがとう!こっちは紅葉終わってきたけど、そっちはこれからなんだね!! 地方に住む母に、都内も紅葉が始まったよとSNSの個別メッセージで伝えた。母らしい楽しい雰囲気の返信がきた。文字だけでも伝わるこのあたたかいやり取りを今後も続けられますように。

          動画ありがとう!これからなんだね!

          日曜の朝 肩こりの入浴剤 きめ細かな泡のビール

          パジャマのスボンが汗ばんできたと思ったら、もう昼なのか。夫は早朝から出かけていったから、リビングの電気も消えていてシンとしている。喉が乾いたから、仕方なく起き上がる。寝室の窓を開ける。リビングの電気をつける。リビングと夫の部屋の窓も開ける。トマトジュースの缶を開け、一気に喉に流し込む。 さて。せっかく起きたのだから、お風呂でも入ろう。買ったばかりの肩こりに効く薬用入浴剤を入れて、じっくりと温まろう。 お風呂から出る頃には、目が覚めてきた。身体のすみずみに、頭に血液がいきわた

          日曜の朝 肩こりの入浴剤 きめ細かな泡のビール

          「リスカフェは冬の間ずっとお休みなんだものね」

          リスくんは生まれてはじめて白鳥を目にした。 絵になるような優雅な身のこなしにうっとりとしたリスくんは、見とれてしまい、口の中にため込んでいた木の実をこぼしてしまった。 お母さんリスに怒られないように、急いで帰らなきゃいけないんだった。そう思いながらリスくんは慌てて木の実をほおばる。 「騒がしいと思ったら、リスくんなのね。今年も帰ってきたわ、ごきげんよう。」と白鳥。続けて、 「せっかく私が冬に来るのに残念だわ。お母様の"森のリスカフェ"は、冬の間ずっとお休みなんだもの」。

          「リスカフェは冬の間ずっとお休みなんだものね」

          秋の花火大会の運営者から想いを聴いて・・・

          「花火は夏にやるからこそ、弾ける火花が心を打つのだろうな」、「きっと、花火がパッと開いた瞬間を静止画のように楽しむものなんだろうな」と思ってたんです、私。 木々の緑が引いていく頃に、夏遊びのの賑わいが引いてくる秋に、花火が華やかに彩りと音をもたらしてくれる。 秋の花火を想像すると、空に紅葉が映し出されるような素敵な光景が目に浮かびます。 花火という芸術についても、瞬間の美だけではなく動的な美しさがあることに、秋の花火大会の主催団体の方の話に耳を傾けるうちに気づきました。

          秋の花火大会の運営者から想いを聴いて・・・

          【映画】愛にイナズマ

          映画「愛にイナズマ」観ました。セリフもカメラワークも音楽もストーリーも、すごく心地良いんです。何でこんなに心地良いのか知りたくて、もう一度観ようと思ってます。パンフも購入しました。一人で観に行きましたが、デートや家族連れにも自信を持ってオススメしたいです

          【映画】愛にイナズマ

          千葉の海沿いを旅する④

          海から内陸の方に向かい、DIC川村美術館を訪れました。 現代アートを中心とした展示も、お庭も、食事も素敵でした。 庭園 食事 展示 ※作成中

          千葉の海沿いを旅する④

          千葉の海沿いを旅する③

          勝浦市にあるかつうら海中公園海中展望台にも行きました。

          千葉の海沿いを旅する③

          千葉の海沿いを旅する②

          千葉県の東部にある一宮に二泊し、観光として、九十九里ハーブガーデンを訪れました。 クリスマスの装飾が見事になされていました。 食事のメニューも豊富でしたが、スイーツセットやサラダなどの軽食をいただきました。おいしかったです。

          千葉の海沿いを旅する②

          千葉の海沿いを旅する①

          海辺から眺める朝日は、力強い光を放っていて元気をもらえます。千葉県にあるサーフィンの町、一宮町を訪れました。 チャペルからテニスコート、家族風呂まで備わっている歴史あるホテル、一宮シーサイドオーツカに泊まりました。 食事、接客からも格を感じました。 夕食は創作懐石でした。名産のお魚はもちろん、まつたけなどの秋の食材もふんだんに用いられていておいしかったです。 夕食一日目 夕食二日目 夕食後に星を見ました。星がきらめくのは山の中だけだと思っていたけど、海岸沿いの旅館

          千葉の海沿いを旅する①

          星がきらめくのは山の中だけだと思っていたけど、海岸沿いの旅館から見上げる星もきれいだった

          星がきらめくのは山の中だけだと思っていたけど、海岸沿いの旅館から見上げる星もきれいだった

          何が食べたいかと考える

          好きな人は最近、お腹の出っ張りを気にしている。太ったらしい。 たしかに最近も外食やおかわりが多いけど、以前から外食やお肉が多かったって言ってなかったっけ? 「前から外食多かったんでしょ、食生活変わってないのになんで?」と聞いた。 どうやら以前は食べることにあまり興味がなく、ゆえにあまり多くは食べずに済んでいたらしい。 なるほど。食べることに興味を持ち始めてくれたんだね。言われてみたら、親子丼やカレー、ラーメン、焼きそばと色々な食べ物を作ってくれるようになった。サラダや

          何が食べたいかと考える