sakumari

マインドフルネスセラピスト🌿 自分らしい心豊かな人生を創造するお手伝いをしています。 旅好き、美しいもの・コトが好き、感動することが好き🍷、、、 男の子一児、子育て中。 一人一人の心が平和で、ささやかな幸せで満たされるような事を書き綴リマス。

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マインドフルネスセラピスト🌿 自分らしい心豊かな人生を創造するお手伝いをしています。 旅好き、美しいもの・コトが好き、感動することが好き🍷、、、 男の子一児、子育て中。 一人一人の心が平和で、ささやかな幸せで満たされるような事を書き綴リマス。

マガジン

  • 変わらぬ想い

    これまでも、そしてこれからも変わらない、伝え続けたい想いをまとめました。

  • 優しい気持ちになりたいときに

    優しい気持ちになる記事を集めました。 優しい気持ちになりたい時に覗いてみてください。 気まぐれに更新してます。

  • 平和な世界のためにできること

    世界は素晴らしい。一人一人の世界観が、平和で希望に満ちたものになるような記事をピックアップします。 気まぐれマガジンです。

  • 自分らしく生きる

    一人一人が本当の自分らしさを発揮する時、きっと世界はより楽しい場所になる。

最近の記事

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Hello there. 改めての自己紹介

noteを書き始めてから、 ちょうど3年が経ちました。 あれから、、 世の中も変わり、私の心境、家族、取り巻く状況、 あらゆるものが変化しました。 その中でも変わらない想いもたくさんある。 今、改めて自己紹介的なことを 書いてみたいと思いました。 さらっとでも読んでいただけたら幸いです。 はじめに私は、今現在は南の島に住む 血液型O型の水瓶座です。 息子と夫の3人家族です。 旅、映画、本、 美味しいカフェラテを飲む時間、 カスタード、ワイン、 書くこと、美しいコ

    • ふとしたことがきっかけで

      久しぶりの投稿。 そう、タイトルのとおり、 まさに「ふとしたこと」が、 きっかけで大切なことを思い出すことがある。 最近のそれは、 久しぶりに開き、読み始めた本の序文を読み始めた時。 そう、私はこんな循環を起こしたいんだ。 温かくて、優しくて、軽やかな循環。 そんな明るい社会が広がって、 そんな環境で子どもたちを育てていきたいと思ってたんだ。 日々の多くの時間を費やすお仕事を頑張る人たちが、 もっとイキイキと楽しく、やりがいを感じる環境を作っていきたいんだ。

      • 『This is water』

        当たり前すぎて、 気が付かないことがたくさんある。 むしろ、 実は「気づいてないこと」だらけなのかもしれない。 この本はそんなことに気づかせてくれる。 ーーーーーーーーーーーーーーー 『This is water』 デヴィッド・フォスター・ウォレス著 ーーーーーーーーーーーーーーー 大学の卒業スピーチというと、 有名なジョブズのスピーチのように、未来ある若者たちへのはなむけの言葉を思い浮かべる。 ウォレス氏のスピーチは、若者たちに一旦立ち止まって、当たり前の奥に

        • 身体に感謝を

          肉体があることで、私たちは知覚し感じることができる。 それは季節の移り変わりを肌で感じること 青からオレンジピンクに染まっていく夕暮れの空を眺めること 覚えたての言葉を嬉しそうに口にしている子どもの声を聞くこと 夕方にどこかから漂ってくる香ばしい香りを思いきり吸い込むこと 旬な食べ物を素材の味そのまま味わっていただくこと 全てが身体を通して五感で感知することができるからこその体験。 とても当たり前すぎて普段なかなか考える機会は少ないのだけど、 改めて、あらゆる

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        Hello there. 改めての自己紹介

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        • 変わらぬ想い
          19本
        • 優しい気持ちになりたいときに
          19本
        • 平和な世界のためにできること
          26本
        • 自分らしく生きる
          21本

        記事

          今日はそんな日

          つくづく自分って不器用だなぁって思う。 最近は、いやこれまでもずっとトライアンドエラーの繰り返し。 凹むこともたっくさんあって、 でも、凹んでばっかりでも何も進まないから、 しばらくすると、 よっこおいしょっと起き上がって、 また小さな一歩を踏み出すのだ。 振り返ると、昔からそうだった。 そういや新卒の社会人一年目の頃も、 毎日凹んでた。 無力で、不器用な自分に、 途方に暮れることもよくあった。 でも、その頃も今も、、 本当にたくさん周りに助けてもらってることを

          今日はそんな日

          その感情を手放すか、それとも

          昨日のお月様は、 「スーパーブルームーン」 その数日前から、美しく眩い光を放っていた。 潮の満ち引き、 月の満ち欠けのように、 当然、人の心身にもバイオリズムがあるから、 いろんな日がある。 日々、いろんな感情や思考が往来している。 たとえば、、 気持ちが上がらなくてその感情に捉われてしまう日がある。 感情も絶えず、うつろうもの。 うつろうものだから、 実は手放すこともできるし、 持ち続けることもできる。 その選択権を握っているのは、 誰でもなく自分。 居

          その感情を手放すか、それとも

          感じることは、今ここにいること

          木々に差し込む陽ざし、 抜けていく風、 空気、 少しずつ秋の気配を感じる。 私の大好きな季節が、やってくる。 楽しみだから、 よけいにあちこちに秋の存在を探してしまう。 五感で感じている時、それは 心(マインド)が今ここにいるということ。 感じるって、大切。 ・朝の空気 ・自分の身体の調子 ・今の心の状態 ・肌に触れるお水の感覚 ・食事をいただく時のあらゆる感覚 ・自然の移り変わり ・夕焼けのエネルギー ・相手の本当の気持ち 意識的に"感じる"。 改めて、自然

          感じることは、今ここにいること

          いやいやいやいや〜

          いや〜、いやいや期って本当にあるんですね。 最近は見事に一日100回くらい、 ことあるごとく「いやいや」て言ってる。 ・服を脱ぐのも、着るのもいや! ・お風呂入るのもいや! ・お出かけするのもいや! ・お水飲むのもいや! この曲じゃない、これじゃない、あれじゃない。 それでもな〜い! 泣く時の声量もすごいから、 ほんと、ちっちゃな怪獣みたい。 成長過程で起こる事って、 本当に興味深い。 例えば朝食に、 ごはんかパンかどちらを食べたいか?と訊くと、 彼の中でも、

          いやいやいやいや〜

          Doing から Beingへ

          マインドフルネスというのは、 あり方、状態を意味する。 こうあるべきではなく、 ただあるがままそこにいること。 今の瞬間瞬間に意識を向けて 一切の評価をせずに、 ただそこにいること。 気がつけば、 すべき事でいっぱい、 やる事に追われてしまう毎日。 とにかく頭の中は、 常に忙しい状態が続いてしまう。 その中でただ10分、 いや、たとえ1分でも、 何かを「する」事をやめて、 ただあるがままそこに「いる」ことを自分に許す。 人が感じているストレスの実に90%ほどが

          Doing から Beingへ

          永遠の中の一瞬を捉える

          「止観」という言葉がある。 まずは止まって、心と身体を穏やかな状態に整える。 その状態で観察をするということ。 今この瞬間に集中し、自分の内側を観察する。 この瞬間、瞬間を切り取り、捉える。 それは、 この瞬間以外のことについて、、 今この瞬間以前の過去と、 今この瞬間以降の未来のことについて、 考えないこと、 意識しないこと、 想いを馳せないこと。 永遠の中の一瞬、「今」に集中し、 「この瞬間の今」を捉えていくことで、 客観的に冷静に観ることができる

          永遠の中の一瞬を捉える

          ハートで感じる

          理性=考える 感性=感じる 心はこの2つから成っていて、 一度に一つの場所にしかいられない。 考えるに偏っていると、 感じる事が少なくなり、 感性を使って感じている時は、 思考が働かないようだ。 普段、私たちは頭で理論的に考えることでほとんどの時間を過ごしているので、 「感じる」ことを意識するといいのかもしれない。 心のことをハート Heart=心臓 感情は、一番身体で感じやすいみたい。 確かに。 緊張している時、 ストレスがかかっている時は。 ・呼吸

          ハートで感じる

          優先順位を組み替えるということ

          数年前に東京から自然溢れる田舎へと家族で移住し、 2重拠点で活動をされている方とお話をした。 東京と地方と行ったり来たりの移動しながら、 日々忙しくお仕事されている彼女。 無類のアニメ好きで、それが家族みんなの共通の趣味だとか。 だからどんなに忙しくても、 毎日その時間を作って観るようにしていると言っていた。 それ以前には仕事中心で、 むしろ、それしかしていない時期もあったようで、 その時にはアニメを観る時間なんてないと思い、 割り切っていた。 でも、ある時、 自分

          優先順位を組み替えるということ

          自分の幸せな未来を信じる

          身体のメンテナンスで、 鍼灸院でブーブー(カッピング)してもらった。 以前までは月に一度、 行ってたのが、 今回、とても久しぶりの施術になった。 「久しぶりだね〜」と声をかけてくれる先生。 いつも明るくさっぱりしてて、 でもさりげなく気にかけてくれる感じがステキなのだ。 軽やかな対応が心地よい。 帰る時に、気づいた、 扉にかかってた「言葉」がステキだった。 信じる。

          自分の幸せな未来を信じる

          家族時間

          お盆帰省中の妹も揃って、 久しぶりの家族みんなでのごはん。 みんなそれぞれ違う個性、 違う視点、 普段の頭の中はきっと違うことが巡り、 いろんなことを思い描いている。 今、それぞれの新しいフェーズを迎えていることを感じた。 世の中と同じように常に人も環境も変わっていく。 どんな時でも、 こうやって家族みんなが元気で、 テーブルを囲み食事ができることは、 ありがたいことだと思った。 美味しい×楽しい×心身ともに元気=ありがとう 今日も、 全ての方々にとって

          家族時間

          自分の心満たすことはなんだろう

          一日一つでも、 心満たすこと、 好きなこと、 心喜ぶことをする。 心が元気だったら、なんだってできる気がしてくる。 だから、元気がない時は、 やらないといけないことよりも、やりたいことを優先的にやった方がいい。 エネルギーが溢れてくるから。 答えは、自分の心を感じることで分かる。 それをやることを許してあげることが大事。 受容とは、何かを手放すことでもあると、 誰かが言ってて、すごく納得した。 手放すもの、 それは執着だったり、ジャッジだったり。 一日一膳

          自分の心満たすことはなんだろう

          そんな1日の始まり

          朝6:00、 起きて歯磨きだけ済ませ、 瞑想を行う。 そんな1日の始まり。 最近では、 一日の中で20分の瞑想を習慣にしていて、 おかげで毎日、 心の状態が変わることを自分で観察できるようになった。 当たり前だけど、毎日、 心も体も、感情も変わる。 上がったり、下がったり。 今日は朝から、とても温かい優しい気持ちでいっぱいになった。 その気持ちのまま、息子の送迎へ。 先生やすれ違う他の父母とのやり取りも、 自分なりの思いやりに溢れるものになった。 朝、

          そんな1日の始まり