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#毎日note
両親は、理想の夫婦像であり反面教師でもある
私の両親はとても仲が良い。
まず、ケンカをしているところを見た事がない。小さかったころ、「パパとママって、ケンカしたことあるん?」って聞いたことがある。そうしたらなんて言ったと思う?「桃鉄してる時にケンカしたことがある」って。それ以来、2人だけでゲームはやらないらしい。かわいいかよ。
お父さんはどんな時でもお母さんの味方だ。私は言うことを聞かないのでよくビンタされていたが、お母さんが暴力を振るわ
いい大学に進学してさっさと卒業して就職すれば人生ハッピーでしょ?みたいな教育、いつまでするつもりなんですか
新潟の片田舎で育った私の世界は、とてもせまかった。
こんなつまらないド田舎、さっさと出ていってやると常々そう思っていた。
市内に高校は4校、電車を使えばいける高校は増えるがその選択肢はたかが知れている。
近隣では1番偏差値の高かった、とはいえ偏差値50程度の高校に進学した。
高校は楽しかった。
バイト禁止だったので、学校と家を往復し続ける3年間だった。それでも、毎日部活してそれなりに青春して
SNSでの存在の重さに関する分かりづらい考察
人ひとりの「存在の重さ」ってどうやって測るのだろう。
殺人事件で亡くなった1人と、津波に巻き込まれて亡くなった1人、前者は名前を出されて報道されるけど後者は何千人のうちのひとりとして報道される。
有名人が亡くなればたくさんのファンが葬儀に参列することもあるし、有名人の子供が産まれればたくさんのファンに祝福される。
たくさんの人に知ってもらう、ことが「存在の重さ」につながるのだろうか?
自分
「アンチがいるのが嬉しい」
「おれ、最近アンチができたんすよ、それがめっちゃ嬉しくて。」
来年度仕事で関わるであろう高校生たちと打ち合わせした時、彼は言った。
アンチができて嬉しい???
むしろ凹まないか?
休学して多少目立つことをした私は、ある程度目立てば私たちをよく思わない人は必ず出てくることは知っていた。
アンチがいたからといって活動するのをやめたことはないが、嬉しくもなかったなぁと思う。
なぜ嬉しかったのか?
好きなことで生きていかなくてもいい。
「好きなことで生きていく」
数年前に話題になった、YouTuberのCMのキャッチコピーだ。
好きなことって、なんだろうか?
趣味?特技?将来の夢?
例えば世の中には、子どもの頃から教師になりたくて努力して教師になる人がいる。
趣味の車好きが高じて、自動車整備士になる人がいる。
逆に、どこかで夢を諦めてきてしまった人、そもそもなりたい職業がなかった人もいるのではないだろうか。
まさしく、私が