【液体窒素の治療をするべき人とそうでない人の違い】

当店にいらっしゃる方は、タコや魚の目でお困りの方が多いです。
で、たまにいらっしゃるのが「自分で魚の目を取るシールを貼ったり、病院で液体窒素の治療をしてもらっていたけど、特に変化が見られなかったからきました」と言う方も多いです。
そんな方の足裏を実際に見てみると

「この症状のものに液体窒素の治療を行っても効果はイマイチなのではないのか」と思う方も多いんです。

まず、病院ではどのような治療をするのかと言うと− 200度の液体窒素を使い、対象部分を凍結させ、かさぶたのように剥がし落とすという凍結治療です。
これは、主にウイルス性のイボに効果的な治療。
なぜこのような処置をするのかと言うと、イボがあった場合だと皮膚表面近くに黒い斑点が見え、そこが傷ついてしまうと出血してしまうからです。

逆に言うと、イボ以外にこの液体窒素を使用するのは、あまり効率的ではないと私は考えているんですが、イボとよく似た症状の【魚の目】にもよく行われている印象です。
魚の目ができると、皮膚表面よりも内側に向かって硬い芯ができる場合もあり、それを取り除く必要があるのですが、魚の目の芯は必要以上に取りすぎなければ出血する事はないですし、痛みもありません。

液体窒素で凍結させると、かさぶたになるのを待って剥がすという工程が必要で、それだけで魚の目の芯を取ろうとするとかなりの回数が必要になりますし、低温火傷させている状態なので、かなりの激痛を伴うという観点から考えると、積極的に使うのはあまりお勧めできないと考えています。

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フットケアサロン　あしから

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【青森県八戸市のタコ、魚の目、巻き爪専門店】

青森県八戸市、八戸駅から車で5分。
日赤病院近くの【足特化ケアサロン】東京フットケア協会認定の「トータルフットケアマスター」有資格者のフットケアで足の角質、魚の目、巻き爪、リフレクソロジーを。

フットケアの先進国、ドイツの手法を用いたケアでは皮膚科やネイルサロン、セルフケアでは感じることのできなかった『厚みがあって硬かった角質は柔らかく、触っても違和感の無いくらいの薄さに』『歩くたびに痛みのあった魚の目は芯まで除去することで歩くのが楽に』『巻いている爪はあっとゆうまに改善、厚みのある爪は薄く』仕上がりに。
足のリフレクソロジーでは、体の治療としても使用されていた『足の反射区』を刺激することで疲れを取ることはもちろん血流を改善することで、マッサージや整体とは少し違った冷えや、むくみの体質改善で疲れにくい体づくりができます。