【ヒールのある靴が足裏に与える影響】
ヒールダコは名前の通り、ヒールのある靴をよく履く方にできます。
場所は指の付け根あたりに硬くできる傾向があって、なぜなのかと言うと単純にカカトが上がることで前側に体重が集中するから。
運動靴やヒールのない靴だと、カカトと足の前側にかかる体重のバランスは8:2でカカトのほうに多く負担がかかっています。
なのでカカトが硬くなったり、冬場に乾燥しやすいっていうのは結構当たり前のことなんです！
逆に、ヒールのある靴だとカカトへの刺激が少なくなる代わりに前側への負担は大きくなります。
4センチの高さのヒールだと前側にかかる負担は約30% と負担は増え、さらに9センチほどのヒールの高さともなると、前側にかかる負担は約60%となって歩いたときの負担の半分以上が前側に加わっていることになります。
カカトは足裏の中で1番皮膚が厚く、骨もしっかりとしていて多少魚の目ができたりタコが厚くなっていても痛みまでは感じにくいのですが足の前側になると、カカトと比べて皮膚の厚みは薄く、神経も多く通っているため小さな魚の目やタコができるだけでも痛みを感じやすい場所なんです。
体重が増えれば当然負担も増えますし、華奢な方でも足裏の筋肉が少ないと守るものが少なく、痛みや違和感を感じやすくなりますのでそういった点も踏まえていただけると、自分の足に優しくなれますよ。
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フットケアサロン あしから
【営業時間】9:00～19:00（時間外希望の方はお問い合わせください）
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【青森県八戸市のタコ、魚の目、巻き爪専門店】
青森県八戸市、八戸駅から車で5分。
日赤病院近くの【足特化ケアサロン】東京フットケア協会認定の「トータルフットケアマスター」有資格者のフットケアで足の角質、魚の目、巻き爪、リフレクソロジーを。
フットケアの先進国、ドイツの手法を用いたケアでは皮膚科やネイルサロン、セルフケアでは感じることのできなかった『厚みがあって硬かった角質は柔らかく、触っても違和感の無いくらいの薄さに』『歩くたびに痛みのあった魚の目は芯まで除去することで歩くのが楽に』『巻いている爪はあっとゆうまに改善、厚みのある爪は薄く』仕上がりに。
足のリフレクソロジーでは、体の治療としても使用されていた『足の反射区』を刺激することで疲れを取ることはもちろん血流を改善することで、マッサージや整体とは少し違った冷えや、むくみの体質改善で疲れにくい体づくりができます。