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「はたして本当に怒ることなのか?」

こんにちは。⁡


いつも⁡

ありがとうございます🙇⁡



先日⁡

仕事で行った⁡

ある会社。⁡




45歳くらいでしょうか⁡

男性の統括マネージャー。⁡




外部の人たちには⁡

とても穏やかに話していました。⁡




ところが⁡

自分の会社の部下に対しては⁡

まったく別人のよう。⁡




大声で名前を呼び⁡

怒り散らす。⁡




「○○ー!⁡

お前、何やってんだよー!」⁡




こういう上司がいると⁡

仕事の目的が変わってきちゃう。⁡




この上司を⁡

いかに怒らせないようにするか。⁡




部下たちは⁡

このことのために⁡

細心の注意を払い⁡

仕事をすることになってしまう。⁡




そりゃ~⁡

楽しくないですよね~。⁡




また⁡

職場の雰囲気だって良くないから⁡

仕事⁡

行きたくなくなっちゃうし。⁡




人を大事にしなければ⁡

人はどんどん離れて行く✨⁡




お客様。⁡

社員。⁡

取引先の人たち。⁡




相手を⁡

自分の思い通りにしようとして⁡

それが思い通りにならなかった時⁡

人は怒る✨✨⁡




おもちゃを買ってもらおうとして⁡

買ってもらえなかった子供が⁡

ダダをこねるようなもの。⁡




人間力の一つとして⁡

自分を疑うことが⁡

大事になってくる✨⁡




「相手を⁡

自分の思い通りに⁡

変えようとしてないか?」⁡




「自分だけの当たり前を⁡

相手に⁡

押しつけようとしてないか?」⁡




「偉そうに振る舞ってないか?」⁡




「自分の方にも⁡

落ち度があるんじゃないか?」⁡




「はたして⁡

本当に怒るようなことなのか?」⁡




実は⁡

イマノリ⁡

一番嫌いな感情は⁡

「怒り」なんです。⁡




周りのたくさんの人たちに⁡

イヤな思いをさせるし⁡




つまらない争いになるし⁡




怒られてる人の⁡

心と身体を衰弱させるし⁡




自分の身体にも悪影響を及ぼす。⁡




その人が⁡

人生で⁡

何も学んでないことが⁡

バレバレになる。⁡




それが「怒り」。⁡




そりゃあ⁡

人間だから⁡

怒る時もあるけど⁡




「はたして⁡

本当に怒るようなことなのか?」⁡




と⁡

自分を疑って⁡

ワンクッション置いてみる。⁡




すると⁡

大抵のことが⁡




怒るまでもない⁡

ささいなことだと⁡

気づけるのであります。⁡




💎あなたの⁡
あなた自身へのコトバが⁡


これから先の⁡
あなたの人生を作っていく👍⁡


日々⁡
できるだけ多く⁡


いいコトバを⁡
あなた自身に⁡
かけていきましょう🙋⁡

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