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☆『愛は「無理な努力の反対側にある」ハートから溢れる創造の道、無努力変容法則・TAO』!

 質問・彼や仲がいい友人に体調や気分が悪いと
ヒステリックに当たり散らしてしまいます。

 この怒りっぽい性格を変えたいので、アンガーマネジメント・認知行動療法を行いましたが効果がでません。

 このままでは彼氏にも友人たちにも嫌われ、去られてしまいます。

 これまでも、その繰り返しでしたから。

どうか力を、お貸しください。



 叡空・あなたは「自分を変えたいと思っているが、★★★無意識の反応パターンは変わらない」。

 このために怒りを押さえ、管理しようと
✧✧✧✧「怒りが消えるまでの6秒間」感情を
抑え込んだはず。

 また、怒りを★★★「知的に思考で分析」し、
コントロールすることで問題解決しようとした。

 これらは『怒りを「自分には不都合な感情」』と
初めから決めつけるもの。

★★★「一般的なセラピー」アプローチの範疇にある。

 怒りという✡感情は✧✧✧✧✧『そもそも
存在実態がない』。

 それは『不安や恐れを投影した「二次的感情」』
だからだ。

 認知行動療法は一次感情である恐怖や不安には大きな成果が観られている。

 恐れの『感情はそのままに「今必要な行動を優先することを続けることで、感情反応を消す」』
禅的な森田療法のように。

            だが

★★★★★『恐怖や不安、寂しさの感情を隠した
✧✧✧✧✧「二次感情である怒り」』に対しては
「効果が出にくい」。

☆☆☆☆『怒りとは本当は愛を求めているのに
✦✦✦✦✦「知性では理解し難い矛盾した攻撃反応」』。

 好きだからいじめるという『矛盾した幼子の
恋のように』。

 怒りの背後には✦✦✦『必ず恐れの感情が在る』。

 あなたは「怒りの背後に在る寂しさや不安」を
観ながら、☆☆☆☆☆ハートで抱きしめてあげなさい。

 あなたのインナーチャイルドは
✧✧✧✧✧『怒りを透して寂しさを識ってほしい』
だけだから。

 あなたが『忌み嫌う感情の裏には、
☆☆☆☆☆必ずインナーチャイルドが「あなたのハートに✦✦✦✦✦救いを求めている叫びが存在する」』から。

 あなたが「怒りを我慢して消そうと努力すること」は、✧✧✧『自己のハートの愛に背を向ける』
ことになるだろう。

 自分を識るとは☆☆☆『インナーチャイルドの聲に
耳を傾け、✧✧✧✧✧闇の中に隠れた光を観続ける』ことだから。

 例え周囲に迷惑をかける否定的な自分の感情だと
思っても✧✧✧✧✧『無理な努力で「自分を変えようと思うよりも」そこに隠れた光の鍵に眼を向ける」のが

 無努力変容法則、愛の錬金術・TAOだから。
                      合掌

                          

 

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