GEMU Japan バルブ営業G氏のヒミツ：なかやまきんに君は『novice』な話

工業立国ドイツが誇る総合バルブメーカー GEMÜ Gebr. Müller Apparatebau GmbH & Co. KG. 縮めて『ゲミュー』。

ウチの会社の素晴らしさは、当社若手ホープによるコチラの激アツ記事で！

そのゲミューの日本法人『GEMU Japan』で医薬・食品・バイオテクノロジー業界向け担当営業で入社4年目のG氏です。

十の位を四捨五入すると100歳。社会人になって以降ほぼ営業畑ひと筋の僕が、仕事を通して感じたこと、哲学、英語、ビジネスハック、ときどき昼メシ、洋服、映画などなど好き勝手にごった煮風に書き綴ります。御用とお急ぎでない方は、ゆるりとお付き合いください。

名付けて『GEMU Japan バルブ営業G氏のヒミツ』

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なかやまきんに君は『novice』な話

先日行われた「第２９回東京ノービスボディビル選手権大会」で、芸人のなかやまきんに君がついに優勝の栄冠を手にしましたね。ニュースでも取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。

2015年から同大会に出場し、6年目にしてようやく登りつめたナンバーワンの座ということで、本当に感動しました。

ところで、今Gemu Japanの男性社員の間では筋トレがブームとなっています。キツイことや苦しいことからすぐに逃げる僕などは、当然その中には入っていません。（威張るなよ）

プロテインとかアミノ酸なんていう言葉が飛び交っていて、なんかすごいなー意識高いなーと遠い目になってます。

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で、またまた英語大好きＧ氏は変なところに目がいくんですね。

ノービスって何？英語かなー。

カタカタカタ・・・（PCのキーボードを叩く音。スマホじゃないところが壮年感）

あーやっぱり。英語だ。

novice [名] 未熟者、新参者、初心者、新米

だそうです。発音は「ナヴィス」って感じです。

なかやまきんに君、あんなにがんばって見事な優勝ですが、ボディービルの世界ではまだ「初心者」という扱いなんですね。キビシー！

ここで関連性があるようなないようなトリビアをひとつご紹介。

みんな大好き、シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーがボディビルダー出身であることは結構知られていると思います。

でも、ボディビルダー時代の彼の功績がガチでハンパないことは案外知られていないかもしれないですね。

世界最高峰のボディビルコンテストといわれる『ミスターオリンピア』という大会で、彼は1970年から80年にかけて6連覇を含む7度優勝という、トンデモない記録を持っています。（※当時は最高優勝回数記録でしたが、今は塗り替えられちゃってます。）

きんに君は今回厳しく険しいビルダー山脈の1つの頂きを究めました。今後もより一層厳しい山に挑んでいくんだと思いますが、ぜひ頑張ってほしいです。

なんか英語と筋肉の話だけでバルブも営業も出てこなかったし、オチもないと叱られそうですが、そんな回もあるということでご理解を頂戴できれば幸いです。

・・・今回は以上です。ここまでお読みいただきありがとうございます。

ウチのセガレ、この前自転車に乗れるようになったと思ったら、「新しい自転車がほしい！」とおねだりをしてきます。僕は全日本親バカ協会会長（自称）だからすぐにOKを出しちゃうんですが、財務を預かっている会長夫人がなにせチビシー人なので、そっちを攻め落とさないとコトは動かんぞ、とセガレをけしかけているところです。どうなることやら。

それでは、また。

G氏でした！

次回の『GEMU Japan バルブ営業G氏のヒミツ』もお楽しみに！

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