外資系で働く30代一般社員の雑記
ドイツの総合バルブメーカーGEMÜ社の日本法人であるゲミュージャパンに入社して5年目の30代一般中堅社員(独身)がゆるい頻度で雑記を更新していきます。
弊社についてはこちらからどうぞ!
まずは簡単に自己紹介しますね。
ラーメンを愛してやまない30代中堅社員(独身)のYです。 学生時代は工学部出身で1日10時間以上のテレビゲームがルーティンの廃人でした。 当時、流行っていた某野球ゲームで全国ランキング上位に入るくらいのめり込んでいましたね。典型的な夢なしダメ学生でした(笑) そして入社した前職のバルブメーカーで働いていた時の最初の上司に「英語ができないとクビだ!」と脅され一念発起して、ゼロから語学学習をスタートし、1年でなんとかカタコトで話せるようになり、語学学習は強制力が必要と実感した次第です。今では外資系メーカーで拙いながらも、英語で会議に参加したり、折衝ができるまでになりました。
そんな僕がゆるい頻度で外資系メーカーの働き方について、ライフハック系、語学学習~美味しいラーメン屋さんまで発信していきたいと思います。
ざっくり4月の振り返り
いきなりですが、皆さん半導体ってわかりますか? 新聞やニュースなどで良く聞くけど、いったいどんな用途で使用されるのかわからない人も多いと思います。 超ザックリ説明すると、スマホやPCなど電子製品に使用される「チップ」のことで、5Gなどの普及を追い風に急速に需要が伸びています。
そんな半導体製造工程でもGEMU社のバルブは大活躍しております。 製品紹介についてはまた別の機会にしますね。
僕は、そんなノリに乗っている半導体業界向けの営業担当をしており、本社(ドイツ)からも期待も大きい!と勝手に意気込んでおります。
GEMU社はグローバルに展開している会社ですので、シンガポール、台湾、中国、米国、ドイツと半導体業界が活発な国と半年に1度グローバルミーティングが開催されます。(コロナの影響でもちろんオンラインです)
各国の市場の状況をシェアしたり、成功事例を発表したり、新製品について製造サイドと議論したりする会議です。典型的な日本人である僕は彼らの意見をまとめる力や仕事への熱量に毎度驚かされ、刺激を受けます。
4月に日本市場についてのプレゼンテーションを英語でやる機会がありました。英語でのプレゼンテーションは準備に相当時間かかるので大変です。なんとか伝えることはできましたが、語学力含め、各支社との圧倒的な差を見せつけられてしまいました。それにしてもアメリカ人担当者は話し出したら止まらない...(笑)次回はアメリカ人に負けないくらいの熱量でミーティングに参加したいなと強く決心しました。
◆GEMU Japan公式インスタグラム
◆GEMU Japan製品情報