冬デバフと筋トレ(足トレ)
YouTuberの実況といいますか実況が終わってスーパーチャットをくれてありがとう的な時間に話してる中で冬デバフについて話してたのでそうだよねと思って書いています(11/28大空空気読み)。
冬デバフとは今までもさんざん言及してるけど、たった数十日前まで激烈熱風空間だったのに、いきなり生物が住むべきではない温度まで下がるどころか日も当たらなくなるわけなので、そういう……温度変化とか、伴う身体中の血管を初めとした各所の圧迫力がゴン変わりして、あと太陽の創る何かしら化合……?とかを総合的に見て、気分が対応できても身体が物理的についていくわけねえだろ、だから望むと望まざるに関わらず、がんがん体調悪くなってくよ、というもの。
彼女は寒すぎて布団から出れないという。それもある。そもそも「寝」の導入とは体温が下がるから眠くなるわけであり、夏は日中になるにつれ自然に暖かくなるから身体が勝手に起きてくれる。だが冬は?永遠に寒いままです。「起きるためのストーブ」という考え方は非常に意味が大きいものと考えられる。ぼくもそれだけのためのストーブがないので、真面目に考えるべきかも知れない。起きる数時間前からかかるストーブですね。
起きて運動する気にすらなれない。運動行為すべてにマイナスのあれがかかってるのでしょう。ルカナンとかボミオスみたいなものですね。
なんか冬の体育館とか即座に怪我しそうな雰囲気ありませんでしたか。ぼくにはあった。仮想小学校の仮想体育館で仮想体育靴を履いて仮想球技で球がぶつかった時に、通常の治療では直せないんじゃないの?っていう痛みを感じたことがあった気がする。
生き物で一番怖いのは骨折だろう。なまじ寒すぎて身体関節とか軟骨でもなんでもとにかく動かしたくなくなるから、潤滑に動かなくなってしまう。そこに急激な運動が挟まったりしたら簡単に折れやすく……なってしまうんだろうか?その程度のイメージをぼくは持っていた。
だからぼくは自己の筋トレがチャリとかその程度なんだけど、生活のためのチャリで遠出してその時に思い切り漕げる道をわざわざ選ぶとかして負荷をかけようとすると、準備運動なしだと絶対に壊れることがわかってきた。仮想体育教師とかがさんざん仮想準備運動とかを教えてきただろうに、今にならないと気づけなかった。むしろ子供の頃はすべてが柔軟であり、体操など本当に必要だったのか?とすら思えてしまうのだが……
中山も言っていたが、筋トレ前は静的ストレッチではなく動的がいい。静的ストレッチって
ヨガみたいなものを思い出すんだけど、違うんだろうか。とりわけ自転車には、思いつく限りに足を使った準備運動とされる刺激を事前に与えねばならないという実感がある。
それが、
屈伸とか
なんか片方左右に広げて片方しゃがんでるやつの浅いの→
→深いのといくやつ、
アキレス腱を……し 伸脚?
あと手足をじたばたさせるやつ……
ぐらいでしょうか。これをやっとかないと冬の足トレはまずいと思う。であと普段から、中山の世界で1番楽なスクワットをぶちかましておれば歩いてるのとあまり変わらない負荷を日常のどこそこでかけられるので、気づいたらやってると1日1000回とか平気で行くものです。
もちろんいきなり千回なんてやるものじゃない。どんなに簡単だろうと、絶対に毎日やるぞとか考えると絶対に続くわけがない。50回を目指すといい気がする。一分もかかりません。もし一分以上かかるよ~~~と思うのであれば、それは世界一簡単なスクワットじゃないスクワットになってしまってい、もしあなたが普段から運動していないのであれば、過激な負荷なのでちょっとやめたほうがいい。
普段運動してなければ、世界一~ワットを200もやれば次の日筋肉痛になっている。
で、なんで脚ばかりやってるかってこれまでも何度も書いてるんですけど、脚やればどんなに動かなくても(いえ、足をやってんだから動いてるわけですが)脳が身体が疲れてると認識して眠ろうとするから。脚は1番でかい筋らしい。だから1番疲れを認識させられる。脳に
冬寒い→起きれない→きちんと寝よう→足に負荷→脳「あれ?こいつ普段動かねえのにやたら身体使ってる気がすんな(催眠ポチー」→眠い→規定の時間に寝→寝静まって規定の時間に起きれる
脚が第二の心臓とか脳とか言われてるそうで……第二の脳は腸だったかもしれない。それが関係してるのかどうかまではわからないのですが………