#女性
母性低め女が、妊娠出産エッセイを読んだら【#推薦図書】
子を産むことに対して、考え方は人それぞれだ。
女として産まれたからには、子どもが欲しいと願う人。
残念ながら恵まれなかった人。
私の周囲でも、いざ授かっても、自分の子どもを愛せなくて苦しんでいる人を知っているし、妊婦さんを"妊婦様"と呼んで、攻撃的に忌み嫌う人も知っている。
私は自分の中に母性をカケラも見いだせず、子どもを持たない人生を送ろうと決めた女、である。
かつて一瞬だけ「子どもをも
輝くな!アラフォー【#2021年のおすすめマンガ】
こんなマンガを待っていた…!
竹内佐千子・著『沼の中で不惑を迎えます。輝くな!アラフォーおっかけレズビアン!』。
このタイトル。
ちょっともう、どこから突っ込んでいいのかわからない。
でも私の中で、春にNHKのアニメで見た『赤ちゃん本部長』の作者というだけで、手に取るには充分だった。
『赤ちゃん本部長』の舞台はオフィス。
主人公はおっさん(見た目は赤ちゃ